お悩み、カウンセリングについての疑問など、お気軽にご連絡ください!

イタリア在住、セックスレス解消の専門家、山本えみりが経験を得て語る。

無料 セックスレス解消マニュアル E-BOOK ダウンロード

イタリア、ミラノにも、スターバックス進出!嫌われる3つの理由

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
イタリア在住、ヨガ講師、2女の母、フェミニスト。据え膳食わぬは女の恥人生を踏まえて、えみやまビッチ学、書いています。セックスは愛を表現する最高な行為、なので、あえて、ビッチしています。
詳しいプロフィールはこちら

 

なんといまだにスターバックス、イタリアにはなかったんだけど、やっとミラノに一号店がオープン。。。

 

 

イタリア在住歴、20年の日本人からすると。。。

 

数店舗ならうまくいくかもしれない、観光目的としては上手くいくかも知れないけど、

 

全国展開は上手くいかないよ!!!

 

大都市ならスターバックスもやってけるけど、無理無理、イタリア人のコーヒー感覚は違う。

 

なぜなら、確かにさあ、スタバって、色々な種類のコーヒーがあるけど。。。

 

イタリア人には受け入れられない!。

 

 

3つの理由

エスプレッソの種類が少なすぎる。

値段が高すぎる。

人間味がなさすぎる。

 

 

という3つの理由で、全国展開できないと、思ってる!

 

え、どういうこと?エスプレッソってひとつじゃないの?

 

イタリアのバールでできる、エスプレッソの種類はスタバ以上。

 

エスプレッソは、香りが命、1秒でも早く飲むべし!

 

イタリアではエスプレッソって1種類、値段は全て同じだけど、10種類のエスプレッソを、作ってもらえるよ。

 

大概はバーマンに直接言って、作ってもらう。

 

イタリアのバールは基本立ち飲みだから、カウンターでぐい呑みして、バーマンとちょっと話をして、まあ、マックス5分くらいで、カウンターを離れるのが粋なエスプレッソの飲み方。

 

オーダーの仕方は最初にレジでお会計を済ませて、カウンターに行って、バーマンに自分で交渉するよ。

 

バーマンはレシートをチェックして、すぐに、作ってくれる。

 

よく行くバールになると、バーマンに頼んでいる間に、支払いを済ませたり、飲んだ後に、支払いしたりもできるけど、まあ、なんども行って顔を覚えてもらってからになる特待だと思った方がいいよね。

 

ざっと考えられるだけでも10種類のエスプレッソがある。

そしてスタバと違うのは、もう、何より、エスプレッソって、香りを楽しむものだから、できたら、お呼びしまーす、なんてトロくさくって、イタリア人にとってはやってられないからね。

 

イタリアのバールで1分以内にできるメニュー

 

1 Un caffè. 「ウンカフェ」 普通のエスプレッソを頼むときの言い方だよ。そのあとに、何も付け加えず、無言だったら、多分1分以内には、カフェを運んできてくれるはず。「Anche acqua perfavorre」アンケ アックア ペルファヴォーレって言えば、お猪口みたいな小さいコップに、お水をサービスしてくれる、バールもあるよ。全部のバールで、お水が無料ではなくって、基本的に、ミネラルウォーターを飲む国なので、どこのレストランでも水は有料だね。

 
2 Un caffè macchiato caldo.  「ウン カフェ マッキアート カルド」普通のエスプレッソに、マッキアート(染み)ミルクをほんの少し、色付け程度に入れる。この時はカルド、なので、ミルクは温かいものでお願いする。
 

3 Un caffè macchiato freddo.  「ウン カフェ マッキアート フレッド」上と同じものだけど、ミルクは冷たいものに変わる。 

4.5 Un caffè macchiato freddo con latte scremato. 「ウン カフェ マッキアートフレッド コン ラッテスクレマート
 
Un caffè macchiato caldo con latte scremato.「ウン カフェ マッキアートフレッド コン ラッテスクレマート」 
2と3のバージョンの、ミルクが、低脂肪牛乳、スキムミルクバージョン。
 
 
6 Un caffè schiumato. 「ウン カフェ スキュマート」ミルクを泡だてて、泡の部分だけ、入れてくれるもの。カップチーノの泡の部分をだけをエスプレッソに乗せたバージョンだと思ってくれればいいよ。
 
7 caffè lungo. 「カフェルンゴ」(長いカフェっていう意味)コーヒーを出してくれるときに、ちょと長めに、出してくれるけど、エスプレッソはエスプレッソだよ。日本のドトールで飲むエスプレッソは、カフェルンゴって感じかもね。ちょっと水っぽい。
 
8 Un caffè ristretto. 「ウン カフェ リストレット」長いカフェの反対で、普通のエスプレッソより、早めに、コーヒーマシーンを止める状況だから、普通のエスプレッソより濃くて強くできる。
 

9 上のメニュー全てガラスのカップで出す。ガラスの口触りとか、コーヒーが冷めやすいとか、いろいろな理由で、ガラスのカップを好むお客がいる。

10 バーマンはお得意様だと、何も言わずに、カウンターに現れた瞬間、「ウン カフェ マッキアート カルド コン ラッテ スクレマート アル べトロ」という驚異の好みのコーヒーを30秒で出してくれる。「暖かい低脂肪牛乳入りのガラスのカップでのエスプレッソ」という、イタリアでしか飲めない飲み物を、30秒以内で飲むことをこだわる、イタリア人は、絶対にスタバには行かない。 

 

スタバのコーヒーは観光地のソフトクリームの値段!

 

 

ローマ駅構内の、えみやまお気に入りのバール。

 

大概のバールでエスプレッソ値段は1ユーロ(130円くらい)、この上に書いてあるどんなエスプレッソも、値段は一緒だからね。

 

スタバみたいに、ミルク入りだと値段が高くなったりケチなことはイタリアのバールはしないよ。

 

カプチーノは1.30ユーロ(170円くらい)しかも、上記のような、いろいろなオプションができる。もちろんカカオを上にかけてくれたり、ガラスのカップで出してくれたり、ミルクの量やコーヒーの濃さも自由に決めれる。

 

ヨーロッパ1大きいミラノのスターバックスの値段は、エスプレッソ1.80ユーロ(230円)、カプチーノは 4.50ユーロ!(590円)!!! 

 

エスプレッソは1.5倍位、カプチーノは3倍いいいいい。

 

高すぎるし!

 

うちの町のバール御用達のおじさんがスタバに行ったら、詐欺か!!!って思うと思うね。

 

エスプレッソやカップチーノはイタリア人の心!庶民の飲み物。

 

1日に何度も、仕事の合間に、友達と朝に、ちょっと、おしゃべりとか、毎日使う場所だから、スタバが、イタリアの町に広まるってことはなさそう。

 

イタリア人にとってバールは社交の場所。一家言あるぜ!

 

トリノのカフェ・フローリアン、スタバにはない気品!

 

どんなイタリア人も、好きなバール(カフェ)っていうのがあるよ。

 

エスプレッソの味が違うとか、コルネット(クロワッサン)がめちゃ上手いとか、バーマンの腕がいいとか、バーマンのお姉さんがセクシーとか、まあ、なんでもいいけど、イタリア人にとって、バールって一家言ある。

 

まあ、外国に行って唯一飲めるに値するエスプレッソが、スタバっていうことはあっても、(うちの生粋のイタリア人の旦那は日本ではそう言ってた。。。)イタリアでは、スタバのコーヒーが最高っていうことにはならないんだよね。

 

もちろん豆にこだわる人もいるし、エスプレッソマシーンにこだわってる人だって山といる。

 

スタバのエスプレッソって、イタリアに住んでると、大したことない。

 

毎日数回、同僚と通ったり、バーマンと、サッカーの話をしたり、スタバにはそういうことできないよねえ、イタリア人ってそういうことをすごく大切にするんだよね。

 

子供の時から、親に連れられて、お菓子を買ってもらったり、暖かい牛乳を飲んだり、バールって家庭で楽しむ場所。

 

私は朝食何にもないって時は、娘たちをバールに連れて行ったり、学校に持っていく、お弁当を何にも準備してない時も、バールに飛び込んで、パニーノ(サンドイッチ)を買ったりもする。

 

朝早くから、夜遅くまで、やってるバールで、好きなバーマンもいるのと比べると、スタバは居心地がいいとは思わないだろうなあ。

 

 

ミラノのスターバックスは、それでもインスタグラマーの聖地になるはず!

 

娘たちとイギリスに行ったら、友達に自慢できることが、「スターバックスに行った!」だから、スタバブランドってイタリアにもある。

 

ハリウッドのスターたちが、スターバックス御用達っていうことになってるから、イタリアでは、憧れの聖地となってるスターバックス。

 

そして、イタリア人が、フランスに行って買ってくるお土産が、スターバックスのガジェットだったりするから、やっぱり、観光地っていう意味では大成功すると思うね。

 

ヨーロッパ1広いゴージャスで、スタイリッシュなミラノのスタバの初日は雨の中、長い列!

ミラノトゥデイにはたくさんの観光客が来るに違いない、でも、中流ミラネーゼは入らないよねって、ちょっと批判的に書いてあるねえ。

 

えみやま的には、イタリアに来たらぜひ本場のバールでエスプレッソを飲んで欲しい!!!

イタリア語でバーマンに声をかけることができなければ、カプチーノも作ってもらえないバールに迷い込んで、エスプレッソの飲み比べをして欲しい!

片言でも、コミュニケーションする、まさにそこに、イタリアがあると思うんだよねえ。

 

イタリアに、小さい、個人経営のバールがなくなっちゃったら、イタリアじゃなくなっちゃうっていうくらい、イタリア人にとっては愛着のあるものだと思うんだよね。

 

あとイタリアの小さい自営業ってやっぱりバール経営主流で、多くのバールが、家族経営で楽しそうにしてて、そういう商売形態っていうのも、なくなって欲しくない。

 

だから、どんなにかっこよくってもフランチャイズのスタバに、イタリア人の魂は奪われない!

 

どんなに浮気な国民でも、エスプレッソはイタリア人の魂だし!

 

そして、私も、スタバがうちの町にあっても行かないなあ。行きたくないなあ。

 

とはいえ、イタリア初のスターバックスは、絶対にインスタ映えのメッカで大成功になる運命だよね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
イタリア在住、ヨガ講師、2女の母、フェミニスト。据え膳食わぬは女の恥人生を踏まえて、えみやまビッチ学、書いています。セックスは愛を表現する最高な行為、なので、あえて、ビッチしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© えみやまビッチ学 , 2018 All Rights Reserved.