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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

勃たない男を量産する日本。夫婦の半数はセックスレス大国。ED-不妊治療-少子高齢化-膣内射精障害-バイアグラは全て社会問題

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この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
詳しいプロフィールはこちら

ED関係の問題を話すと
茶化したり
旦那が勃たなくて(笑)
こういうのとか 
絵文字を使って
恥ずかしさを誤魔化す方も
いますが

笑い事じゃないです。

恥ずかしいことでもないです。

レスも
妻だけEDも
私はもう社会から変えていかないと
減らないだろうなって
思っています。

日本の社会にいたら
レスになるのは当たり前だし
そりゃあ妻だけEDとか
愛する形さえも
無視されてきている

そこが問題なわけ


ポッドキャストでも吠えてます

妻だけEDは(笑)じゃねえから

レスを解消しようと思っても時間がない

まさにこれはたくさんありました
セックスレス解消の
カウンセリングを受けてるんだけど

旦那様が帰ってくるのは毎日終電、
もしくはそれ以降

そりゃあ、無理です
レス解消
時間がないもん。

というか会う時間さえもない。

(もちろん旦那様が
レスのことを責められるのが嫌で
計画的に遅い人もいましたが)

工場に勤めているとか
夜勤がある世界ではなく
朝から出勤している
一部上場企業に勤めているのに
夜中の2時に帰るのは当たり前!

って

それ
ブラック企業の問題です。

セックスレスの問題は氷山の一角で
奥様とセックスを楽しむ時間や
家族で一緒にいる時間さえない
会社にいることは問題です。

そんなに疲れてる男性が勃つ訳ないし


時間も体力もなければ
レスは解消しません。

仕事をする時間が多すぎる。
世界基準を考えても
その厳しい日本の状況が変わらない限り

レスは増え続けます。

土日に接待なんかしたらヒンシュク!

ヨーロッパでは、
週末は家族で過ごすものなので
接待はありません。

接待ゴルフとかも
日曜にお父さんがいなかったら
かなりヒンシュクをかう会社や
同僚になります。

つまり
家族あっての会社であり
会社も家族のことを考えるのが当たり前です。

日本は顔色を見る文化とは言うけど
家族の顔色を見ることはないみたいね。

土日に出勤することも、
特殊な仕事以外はないですし
土曜日に飲み会もありません。

家族で一緒にいることの大切さ
そのために働いている国にいると

日本特有の土日の飲み会や
接待ゴルフは
奇妙な世界です

日本の銀座で土曜日の夜飲んでいた時に

「このサラリーマンのおじさんたちは
一体いつ子供とコミュニケーションを
とるんだろうか?」

と不思議でした。

一流企業に勤めているのに
家族と一緒にる時間さえないの?

大学まで行ったのに
土曜日も働かなきゃいけないの?

昭和世代のうちの父と同じことを
まだしているの?

家族ほど
一緒にいて何かをしない限り
食事をしたり
話したりしないと
愛情は育めませんし

親密度も深まらないし

家族の豊かさは時間が必要です

そもそも、セックスする時間もないです。

家族が他人みたいなんて
本当に貧しいことだし
悲しいことです。

豊かさの方向性を間違えている。

超ストレスフル高学歴社会の押し付け

男性への圧力は強い国です
男性は学歴
会社の名前
キャリア
常に高得点、そして
上に上がる競争を強いられている世界に
どっぷり浸かっています。

親との関係も全て圧力
そうなると勃ちません

その中で特に
プライベートの大切さよりも
どれだけキャリアを積んでることの方が
大切だと思っている

それがありきの文化

奥さんが離婚を切り出していくと

「そんなに大切だとは思ってなかった」

驚く方も多いです。

セックスレスの言い訳第一位も
仕事が忙しいから!
もうちょっと余裕ができたら(その時は一生来ない)
できるようになる。です。


人生が何が大切かもわからないから
上司や部下にはきちんとした対応をするのに

奥さんには挨拶ひとつできない世界。

だから捨てられるの!!!

って思っちゃうくらい

会社人間になるのが当たり前。

プライベートあっての自分ということを
誰も教わってきてないし

家族のためにが

「お金」

さえあればいいという短絡的な考え方になるから

奥様が

セックスレスで悩んでいることさえも
女性が性欲があることさえも
不満がある人生であることも

全無視

仕事さえきちんとしていれば
免罪符になるのは日本ならではの
男社会が作ったものです

男性にとってもプライベートは大切なことという
文化は日本にはまだないのかもしれません。

つまりレスになっても
そんなに大変なことではないと
勘違いしています。

そりゃあ危機だけど

キャリアの危機の方が
レスの危機よりも
大切になっています。

そのツケは誰が払うのか?

愛し愛されるコミュニケーションのセックスさえ
二の次に
もしくは全くなくレスで結婚生活を続けていく

性を否定して生きていくときに
誰がツケを払うのでしょうか???

女性です。

不妊治療のストレスは
女性でしかわからないもの
男性は一回の通院で終わったりします。

ホルモンによる感情の変化
物理的な痛み
際限ない治療
精神的負担
金銭的重圧

子供がいない場合の
周りからの重圧も女性の方が高いです

勃たない男と結婚するだけで
半端じゃないストレスを抱えるにも関わらず

そういう結婚もあるとか
それでも愛されてると

セッくすだけが愛情じゃないって

思い込まなきゃいけないの?

運よく子供ができたら?

ワンオペです。

男性の会社はより忙しくなり
キャリアに追われ

保育園の送り迎えも
幼稚園の選択も
受験戦線も
習い事も

まあありとあらゆる
人間関係やイベントも
女性がみればいいだろう

みんなそうしてるしって
負担は女性にかかってきます。

子供ができると
「仕事に精を入れろ」

が男性社会で

女性が子供ができると

「うざいな」

と思われることも多いです。

男性は土日に接待ゴルフに行けるけど
女性で男性に子供を預けてゴルフに行ってる人は
ほとんどいません。

こんなに保育園もなくって
子育て支援がない国で

全て女性の負担が増えるだけであれば
誰も子供を産みたくない
もしくは
産めないのは当たり前

なぜなら

育てる責任を負えないから

経済的にも精神的にも
自分のキャパシティがわかっていて
子供を余裕を持って愛せない状況が嫌だから
子供は産まない
もしくは一人の方も多いです。

家族を作ることが不利にしかならない国で
痛い思いをして
子供なんて作りません!!!

少子高齢化対策て
レス対策でしかないし

少子化はなるべくしてなっている現実
女性が選択しているのは
子供を作らない人生です

唯一の抵抗というか

セックスが苦痛な国に
未来はないです。

女性の側がセックスを拒否するのも
時間の問題になるわけ。。。

好きな人に勃たない男を量産してる不気味さ

飲み屋で

「奥さんとはやってないなー」

って言うことって
恥です。

妻にはそういう気分にならないとかも
ご自分にかなり問題があり
それは向き合う必要があることだと思っています。

性的成熟度の未熟さ
そこでしかないです。

逃げる男性も多いけど
それって、

世界一

恥ずかしいことです。

そして女性も
男性を選ぶときに

周りの人が羨ましいと思うから
もしくはスペック重視のような
男性の選び方をやめるべきです。

ハリボテなものに価値を持つこと
そこはきちんと大人になる必要がある。

誰かがくれた価値観ではなく
自分の感覚を
きちんと研ぎ澄ましておくこと。

自分の性的魅力を楽しみたいなら
それに見合った男性を選ぶべき

年収や
婚約指輪はティファニーとか
学歴とか

自分のエクスタシーには何の影響もないもの
それだけに

価値をおかないことも
大切です。

もちろん
お金はエクスタシーの方もいます。

だからこそ


あなたは
何が欲しいの?

男性選びもそこが大切です。

セックスレスは下ネタではなく社会問題

勃たない、挿入なしでは
セクシャリティのコミュニケーションが取れないと
勘違いしていることも
問題だけど

レスは男性器の問題も大きいです。

レス対策万全、挿入と射精なしのセクシャリティ!膣内射精障害でも大丈夫!

挿入をしないセックスのことを知らない方も多いし

これだけできない夫婦が多いのは
やはり重圧社会であるから。

セクシャリティを話す文化がないから。

楽しむこと
快楽を覚えること

そういったことを
恥ずかしいことや
隠すべきこととして
いるから。

性教育も作らない!恐怖を
与えることのみになってるし
楽しむところには一切触れない
フォーカスしない。

気をつけろ!
の連発で

楽しんじゃうほど
のめり込むからこその
教育にはなっていない気もします。

っていうか大人が性に対して
知識がなく
子供すぎる。

女性に性欲があり
そのことを恥じと思わず

パートナーを選ぶときに
きちんと言語化して話し合うことができたり

自分のセクシャリティの生活を
大切にできる方が増えることが
このブログの目的であったりします。

セクシャリティのお悩みは
言語化することで
解決します。

セックスレスの問題の本質を見つけることが

何よりも大切です。

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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