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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

名付け親は誰?インナーチャイルドの母も苦しんでた。

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この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
詳しいプロフィールはこちら

インナーチャイルド養成講座で
一つづつ
子供の時からの経験を紐解いていっています

ベルサイユのばらとして育てられた私!男の子で生まれて欲しかった!

日常の男女の不平等についての疑問チママンダ・アディーチェ考察。男も女もフェミニストじゃなきゃ!

そこで出てきた

名付け親
名前の問題

いろいろな思いがあると思うんだよね

自分の名前が好きな人も

嫌いな人もいるし

それ以上に
母親が憧れていた人の名前を使ってて
その人に近づかなきゃって
頑張ってた人もいる

だけど

一番大切なのは

誰が名づけたか?

あなたの名前は誰がつけてくれた?

産むのは女、権利は男

ここがねーすごいんだけど

現在30代前半の方だったとしても
お母さんではなく
お父さんが名前をつけてくれている
のが普通

今のお母さんたちは
必ず自分で子供の名前をつけるから
そこは違うよね

一番名前を呼ぶのがお母さんだけど
名付けはお父さん

半紙に名前を書いたりしているんだけど

もしかしたら
墨を擦ってたのは
お母さんの可能性もあるよね

決定権は男
親との権利があるのは男
生むのは女
育てるのは女

の時代のお母さんたちが
ゆとりのある子育てができたのかなーって思ったよ

それが当たり前の時代の子育ては
どうだったんだろうね

名付け親はおじいちゃん!

これもよくあったケースで

お母さんではなく
おじいちゃんやおばあちゃんがつけてくれたケース

これもなんとなく時代を感じさせられるよね

親だってもう一人前だけど
なぜかその親に
名前をつける権利がある

そうだったんだなーって

インナーチャイルドは親の意見が一番正しい
親に愛されたいと思うから
必ず意見を聞く

今では
親が名前を持ってくると

「え?なんなの?」

って思う方も多いみたいだけど

いうことを聞かなきゃいけない時代もあったわけで
というか疑問も持っていなかったんだろうね

なんとなくもやるはあったかもね

仲人さんや上司が名付け親

勝手に人目を気にするお父さんが
仲人さんに頼んでいたりすることもあるのが
名前

産むのは お母さん
子供を10ヶ月お腹に宿すのも お母さん
育てるのは お母さんだけど

お父さんが義理で仲人に頼む

そうだね
他人にとっては義理堅くいい人
お母様にとっては
どうだったんだろう?

名前をつけるのは他人
そんな状況で
子供を産んで育てるのって
正常な意識ではなかなかいられないんじゃないか?

私なら嫌だな。。。

というか自分の子供なのに
どんな状況だったんだろう?
どんな気持ちになっちゃったんだろう

もっとすごいのは


会社の上司

これもさ同僚が子供が産まれたときに
自分の上司につけてもらってたら
自分はそれを避けることって
できないのかもしれない

上司に名前を頼まなくって
機嫌を損ねてキャリアを積めなかったら
困るから

これは一人の人が始めたら
地獄の名付け親合戦
会社中が上司に名前をつけてもらうことになるよね

最初にそれやったやつ!誰だよ



まじ迷惑!

今の若いの女性に言ったら



えーーそんなの気持ち悪い

って言っていたけど
その時代は(30年くらい前)
それをするのが当たり前
だったりもするんだよ

私の名前が父親の上司につけてもらったのだとしたら
実際にちょっとがっかりだし
愛着持てるのかな?

実際その上司役をやっていた親を持つ
娘さん曰く
名付けの画数の本とか
いっぱいあったとのこと

命名診断みたいなのだよね

自分の娘にも

男の子ならこの名前
女の子ならこの名前

という提案をして

総スカン食らっていたらしいけど

なんで自分の子供を
自分で名前つけれへんの?

そんな女性のことをどう思っていたんだろう
なんで男性はその権利があるんだろう?

なぜ

キラキラネームは嫌われる?

キラキラネームって
かなり不評だったりもするけど

お母さんが自分の子供を毎日呼ぶなかで
どうやったら嬉しくなるかな
気分良くいられるんだろうって

つけるのかなってちょっと想像しちゃった。

令和のお母様はほとんど
ご自分で名前をつけていらっしゃるから
時代は変化してるなとも思う

自分の子供なのに
名付けの権利を剥奪されていた
女性に育てられた私達

どんなに平等は大切
言われる時代だとしても
お母さんにはその権利がなかった時代

考えさせられました

逆にお父さんに愛されてないと思ってたけど
名付け親が父親だったから
本当は愛してくれてたんだなって
気づけた方もいたし

私は自分の娘の名前は自分でつけることが
できたけど
あなたはどうだった?

インナーチャイルド養成講座では
本にさえ書いてないことの気づきがたくさんで
いつも目から鱗が取れまくっています

ということで
ぜひ、次の機会に参加してほしい
すごくいい仲間もできるよ


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