インナーチャイルドの役割を下りれば違う世界が待っている。あるがままの自分に許可をする。
インナーチャイルドの役割って
すごく巧妙に動いています。
家族の中でバランスを保つため
もしくは重要な人であるため
価値のある人間でいるために
様々な役割をしています。
たとえば
優等生（いい子でいる）
お世話係 （両親の調整役）
透明人間（干渉しない）
反抗する人（悪いことをして目立つ）
これ以外にもいろいろあります。
もちろんここには家族の中で
どんな形で生きてきたのが反映しているわけですが
それ以外にも
もっと怖い罠もあります
インナーチャイルドとは何？未消化な感情が生きづらさを作っている
私ってこういう人間なんです
私ってバカなんです
私ってブスなんです
私って何にもできないんです
私って何も続かないんです
こうやって決めつけている方いますよね
勝手に！
こういう感じにみてほしい。
と人に押し付ける
ポジティブなお話よりも
基本ネガティブです
私って美人なんです！
はないんです。
たまにいますが。。。
そういうこと信じてる人は
人に押し付けないから。
なぜなら
私ってという言葉を使う方は大体
だから
私を可哀想な人として！
愛して欲しい
とかね
恐ろしいほどの
未開のクレクレ族。
本当にプライドがなくって
わからない人は
そんなことをいちいち言いません。
本当に「バカ」なんですということを
自分なりに認めている方は
あえてアピールもしないし
そんなことどうでもいいわけです。
本当は
そんなことないですよ！って言われたかったり
勝手に
「ばか」な人はレベルが下と
思っているからです。
かなり失礼なことなんじゃないでしょうか？
あなたの基準は大体
人にとっては迷惑なものだったりします。
諦めてない証拠でもあるし。
私ってこういう人間なんですって思ったら
その反対もあるということも
覚えておいた方がいいよ。
ブスだとしたら美人だし
頭が切れると思っているとしたら愚鈍だし
人間って必ず両面を持ってるからね。
YouTubeでもご説明しています
アダルトチルドレンを作る4つの子供の時の傷。この経験が苦しみの原因です。
親に言われてきました
これも
親に「頑固だって」言われてました
とか
占い師さんに「あなたは本来明るい人」だって言われました
コーチに「本当はできる人」だって
って
さあ。
自分で
自分はどうしたいと決めない人も多いです。
もちろん人がどう見ているかは
自分でわからない場合も多いですが
それ以上に
そこに隠されているのは
私って「決断力がある人」なんですって
言われたんです
だとすると
こんな私が
決断力のある姿を見せちゃうのって
いけないんだけどっていう
自己批判と
その
罪悪感を隠すために
その答えを信じるから
そういう一面を出していいんでしょと
許可を出すわけです。
そんな枕詞いらんから
自分は決断のある人間である。
ということを認めないと
結局
そうなっちゃうのはいけない自分を
押し付けてることもあります。
占いの結果がいつも気になる
ほら占いアプリとかで
あなたは生粋の女王様！
とかを喜んじゃうのは
もしくは永遠に
占いをし続けているのは
結局
こんな自分でごめんなさい！
という部分からくるもの。
新しい自分を知って
違う自分になる
変わり続けなきゃいけない
新しい一面を見なきゃいけないって。。。
結局
今の自分を否定してる！
ことになります。
ていうか
自分で決めようよ
どうありたいか。
どうなりたいかではなく
どういう自分でありたいか。
そこが重要になります。
女王様の気分で暮らすことが大切で
本当は女王様！
なのに他の人は気づいてくれてない
そのように扱ってくれてない
とは全く世界が違ってきます。
かっこいい自分を見せる方が恥ずかしい
実は人って
できる自分を見せる方が
怖いことが多いです
特にインナーチャイルドの方は
よくできたら
いじめられる！
妬まれる
嫉妬される
羨ましがられる
と
より良い自分になることを
恥ずかしいと思うことの方が多いです。
私なんてって
あるとするのは
できない自分でないと
嫌われる！
だから。
そして
そんなできる自分が恥ずかしい。
そこで自由にやっている人を
イラついてみたりするわけです。
役割や性格にはこだわらない
役割とか
性格とか
まあその時の感情も全くもって
流動的なものです。
男と女だって流動的な時代だし。
これだって
決めつけなくてもいい
だからこそ
この時はこうありたいって
その自分でありたいも
ありなわけで。
今日はこういう自分として
今日から
今から
始めることができる。
だから
勝手に色々な自分がいて
いろいろなことを味わい
そして変化していく。
それが自然だから
周りとの関係も
楽しいものになるんだよ！
性格さえも流動的
覚えておこう！
