心も身体の痛みもとれた。自分の人生も丸ごとOK・3ヶ月インナーチャイルドワーク
気づけたことはありますか?
3ヶ月のカウンセリング何か気づけたことはありますか?
えみり
沢山あるのですが、全く母親らしくない豪烈キャラの近所でも有名な人を母親に持ち、 母親らしいことを一つもされたことがないと思って生きてきました。。
お母様が野村監督の奥様に似ているタイプと聞いて、すごく興味を持ったのを覚えています。 それからはサッチーさんと呼ばせていただきました。 授業参観にパープルのスーツでいらっしゃったり、 子供としては辛い思いもたくさんしたんですよね。
えみり
父も早くに他界したので父の記憶はあまりなく、 いつも孤独で母からの愛情も得られなかったし、 気にかけてもらうことはなかったと感じていました。 性格も似ていないし そして距離がどんどん離れ、いつしか嫌いな存在になりました。
お父様が亡くなったのが小学生の低学年の時。 小学生の時はお母さんが大好きだったから、 私が助けてあげなきゃって子供ながら育ったんだよね。 母一人子一人で頑張ってきたのはお母さんだけじゃなくて、みどりさんも でもいつの間にかお母さんの強烈キャラや、暴言などに ついていけなくなってた。 お母さんのその他の様々な嘘などにも翻弄されてきましたよね
えみり
母のようになりたくない、 絶対ならないと思って10代の頃から生きてきました。
確かに最初は お母さんと和解するとか難しいなーとも思ってました。 シングルマザーだったのでビジネスに忙しいお母さん。 ある意味母親らしいことは何もしてないじゃんっ ていうところも確かに見えましたね。
えみり
それから自分が母になって、 母から母親らしいことを学べたことは何もなく、 母自体がなりたくない母親像そのものになっていました。
女性性の拒否も見れましたよね。 人生をお金を使って楽しむとか お母さんの片鱗が見れることは全てダメ!でしたね。 でもある時に気づきましたよね、細かく子供の時から見ていったら あれ?さっちゃんすごくない?あの時は私も驚きました。
えみり
私が中学高校時代ほとんど勉強してなくって いつも最下位かビリ2番目をある男の子争っていたんですけど そのことについては全く怒られたことがありませんでした。 高校時代にもうだるいって「不登校」になった時 母は校長先生に電話して 行かなくてもいいから、行きたくなったら行けばいいという算段を整えたりしていたんです。
緑さんも私も 自分の娘が学校でいつもビリッケツだったら 超心配するよね!っていう話から さっちゃんは肝っ玉母ちゃんで かなりの自分軸子育てだったよね、 おおらかに子育てしてたかもねっていう話になったんですよね。
えみり
私が母の立場で娘にそう接することができるかと考えた時、 私はどう頑張ってもできないし、 難なくそれを何年もしてくれていた、 ということに気づかされた時、 今まで強く強く母みたいには絶対なるまい、 なってはいけない、 なったら私はダメになる、 という何十年も思ってきた思い込みがガラガラと崩れていきました。
ダメな部分も、もちろんたくさんあったんだと思います。 でもおおらか子育て部分では 子供を信じる、見守るだったんだなって思いますね。 何より、緑さんはその後アメリカで大学を卒業なさったりしているわけで、 勉強も、英語も、できるようになるんですよね。 そしたらなんだか私もあながち悪い人や 子育て放棄ではなかったんじゃないかと。 どっちが正しいなんて言えないですよね。 少なくとも緑さんがビリだっていうことを大袈裟に捉えてないっていうのも素晴らしいし。
えみり
えみりさんが緑 さんのお母様、私はすごく好きなんですよね〜。」 って肘ガックン発言をさらっと仰るので、 そこでもまた私の親友をとても可愛がってくれたり、 また親友も母を好きだったな、と思い出したり、、、 そうなると心も体も軽く、 ずっと固まっていて滞ってきた何かが自分の中で溶けるような感覚を覚えました。
頑張って許していくというのは違って、 あーなんかよくよく考えたら、 ダメなとこもいっぱいある普通の人間で そういう意味で いい人でもあるなって思えたとこが 自然に流れていったというか。 みどりさんがそうやって一つ一つ思い込みをとっていくことで 体の痛みからも解放されていったりしていったのが やっている側も楽しかったです。
えみり
深い思い込み、マイペースな自分はダメな自分!
あとは、自他共に認める超マイペースの私ですが、 それをえみりさんにそこが私の才能と言われて、しばらくポカーンでした(笑)
何度か、私はマイペースなのでとおっしゃっていて この忙しい現代社会!マイペースなの羨ましいと思ったことと ご自分が幸せを感じるときは 自分のペースでゆっくりと物事を進めている時とおっしゃっていて なんでマイペースいけないんだろうと思ってしまいました。
えみり
ずっと何十年もそれで(母以外の周りに)説教され、 ディスられてきたので、 生きづらくても頑張って合わせないとと生きてきたので、 えみりさんに何度も何度も「マイペースは才能ですよ〜」って言ってもらって、 落とし込んでいきました。 なので、今でも頑張ろうとするとマイペースは才能って自分にも周りにも言ってます(笑)
カウンセリングの時は毎回 「緑ちゃんのいいとこはマイペースなところって言ってください」と頼まれたので 毎回覚えてる?としつこく話しました。 「貪欲なまでにマイペース」って言われて傷ついてきたけど それがなにか?に変える自信は私にはあります。 そんなこと言ってる方が悪いんだよ!!!!
えみり
ここでも彼女の記事を書いています。
自分の才能を欠点と思い続けている罠!人と違うところがあなたの特技
カウンセリングを受けて、なにか変われそうですか?変わったことはありますか?
自分が長いこと持っていた数々の思い込みに気付けたことで、
それによって自分を制限していたことを解放し始めることが出来たので、心も体も軽くなりました。
実際に体調も良好に向かい、
無理にしたくない事はしなくていい、と心から思えるようになりました。
何はなくてもセルフラブ、
自分を喜ばすこと、まず自分を大切にすることをしようと思えるようになりました。
今までもしてるつもりでしたが、 今までは「〜した方が良いから」だったことに気づきました。 これからは「自分は〜したいから」で生きます。
手が硬って痛みを覚えていて 病院に行っても治らなかったんだけど 精神的痛みが減るにつれてその痛みも減って しつこい肩こりもスッキリしたんだよね。 心と体って繋がってるよねーという話を何度もしながらカウンセリングしました。
えみり
これから利用される方へのメッセージをお願いします。
自分の中にある思い込みや経験したことからの傷も、 時間が経つうちに 何故その思い込みを持つようになったのかなどなど忘れていくもののようで、 それらを掘り起こし、気づくことが出来ないと繋がれないし、 繋がらないと癒すことも手放すことも、 ましてや自分のストーリーを書き換えすることもしにくいです。
そうなんです、まさに自分なりのストーリをみんな持っていて それを何度も読み返してるから信じてるけど じゃあ一緒に読んでいこうか、って読んでると 誤字脱字だらけの嘘八百の御伽噺っていうこともあるから 一緒にすることは大切ですね。
えみり
そして、まず初めの一歩である「気づく事」を 自分自身で一人で作業することはとても難しいと思いました 何故なら、こういうネガティブな感情が絡んでいる記憶は 拒否反応が勝手に働くので無意識にスルーしてしまうようです。 なので誰かと一緒に取り組まないと進むのがとても大変で、 それが出来たとしてもメンタル的にすごくエネルギーを消耗するので続けにくいです。
自分でも見るのが怖かったり やっているうちに辛くなっちゃうことも多いから そこから勝手に自分なりの解釈をしてしまったりもあるし 根気強く、我慢強く、結構地道にカウンセリングをすることをお勧めしてます。
えみり
えみりさんは元気で明るいし、思いやりもあるし、面白いし、 何よりビッグハートの持ち主なので大きな愛で受け止めてくれます。 なので気負わずどっぷり悲観せず出来たと思います。 一歩踏み込むといろんな発見があり、 自分の今まで人生も経験も丸ごと悪くないかもー、と思えるようになりました。 心も体も前を見る視界もスッキリクリアになりました。
3ヶ月のカウンセリング色々躊躇することもあったと思うけど 受けてくれてありがとう。 今までの人生を一緒に受け止めて 一緒にOKしていけば、全てがいいことだったんだって そして私って素晴らしいなって気づいていただけたんじゃないかなって カウンセリングを宝物として欲しいのが私の思いです。
えみり
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