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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

いい子にしていたのに優しくされないから被害者になり「恨む」というループから脱出する。進んで与える愛を学ぶ。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
詳しいプロフィールはこちら

ぐるぐる思考の脱出方法
『進んで与える愛』

最終回はどのように実際に
このグルグルから脱出するのか?

グルグルしちゃうのは期待してるから。インナーチャイルドほど期待を失望に変換し被害者になる

怒りに惑わされて、ぐるぐるから脱出する方法「進んで与える愛」について。反応するのではなく愛を作り出す

誰かに煽られたり
怒りを覚えさせられたり
挑発されたり
過去のことを思い出してぐるぐるしちゃうときに

迷宮にあえて入っていくのではなく
進んで与える愛を使っていきます。

どんな状況であっても
気分良く前に進む人生。

人生を存分に生きるのを邪魔せる人は
誰もいません。

「進んで与える愛」を使うとき

1.誰かが怒らせた時

2.過去に起こったことに怒っている時。記憶

⒊ 嫌いな人と付き合う時

この3つの時が進んで愛を与えるを使う時です。

意識しておかないと
人間の心というのは
こういったものに支配されてしまいます。

勝手に怒って
過去のことに文句を言い続け
嫌いな人を常に一番に考える

そんな人生が幸せなはずはありません。
つまり
その思いが頭の中に入った時に
「進んで与える愛」
を使います。

進んで与える愛のイメージトレーニング

ステップ1 
愛に集中する

無限の愛に溢れた、
暖かな光の流れに包まれています
心が自分を超えて広がっていき、
愛の流れと一つになるのを感じます
心を元の大きさに戻すと、
無限のエネルギーが凝縮されて
あなたの胸の中に宿ります。
今姿を表したがっているのは、
無限にの愛に溢れたエネルギーです。

ステップ2
愛を伝送する

次は腹立多しい想いをさせた人に
意識を集中します。
その人を思い浮かべること。
(顔を思い浮かべなくてもいいです)
そして
胸に宿った愛を全て
真っ直ぐにその人に向けて送ります。
余さず全て送ります。

深くすった息を残らず
吐き出す感じです。
深呼吸しながら感覚を掴んでいくのもいいです。

ステップ3
愛を浸透させる

胸から出ていく愛を追いかけてみる。
愛が相手のみぞおちに入るときは
見るだけではなく
愛が入っていくのを感じてみます。
徐々にその愛によって
相手と完全に一つになる感覚を得られるようになります。

リラックスして
再びその無限の愛に包まれるのを感じます。
あなたが与えたエネルギー、愛は
全てあなたに返ってくるのを実感します
エネルギーがみなぎって
穏やかな気持ちになるのを感じます。

集中・伝達・浸透の本当の意味

集中するとは

あなたを包む全ての愛を
自分に集めて
自分の心
愛を保って感じることのできる唯一の期間に
集中させることです。


伝達するとは

このステップでは
心は繋ぐコードのような役割をします。
より高い世界から、(無条件の愛がある世界)
この現実世界へ愛を届けます

浸透させる

このツールの一番大切な部分がここです。

自分が送り出す愛が
相手の中に入るのを感じる時
あなたは全てを受け入れるという感覚を
感じられます。

その一体感を経験して
感じられる感覚は
勝利、です。
負けたとしても
勝った気分になることができるのです。

それは不当な扱いを受け入れて
そこから前に進めるようになることです。

この新しいパワーを感じることで
誰もあなたをぐるぐるの迷宮の中へは
入れることはできなくなり
あなたの前に進む歩みを
止めることはありません。

不当な扱いを受けた時に選択できる

他人のネガティブな影響力から
自由になるこの力は
相手がどんな人か知らなくても使えます。

大切なのはその人のことを知っていることではなく
現実であれ想像であれ
相手がいて

その相手に愛を注ぎ込むことです。

その行動が
あなたを自由にします。

どんな状況でも選ぶ立場でいる

どんなことがあっても
自分が被害者にならないには
強い意志と努力が入ります。

「進んで与える愛」
を使えるようになるのは簡単ではありません。

カウンセリングでも
何度も、
もう愛なんて感じたくないですとか
パートナーや親に愛を注ぐことなんて
想像でもしたくないです
という話を聞きます。

怒りに囚われているときにはなかなかできない
ことなのかもしれません。

「進んで与える愛」は
正しいことだから使ったほうがいいとか
許した方がいいではなく

その怒りを続けていくことが

辛く

苦しいことだから。

それが本人にとってです。

正しい正しくないではなく

自分にとって苦しいことはやめるしかないです。

高いレベルの無条件の愛を学ぶ


これはただ単に好きになったから愛するとか
自分の子供だから愛するとか
そういう愛の形とは全く違うものです。

他のどんなことよりも難しいことかもしれないけど
どんなことよりも大きなこと。

誰かに愛を送ると必ず
それ以上の愛を得ることができます。

そのことによって
エネルギーが自分の中にみなぎって
穏やかな気持ちになれるのです。

人間として無限なもの
無条件の愛に近づくことは
難しいことですができることです。

そのために努力しなくてはいけないし
何もしなくても与えられるものではないです。

そのことによって
逆に不当に扱われた時に
その事実と戦う力も養うことができます。

今回のこのブログは
5つのツール 勇気・自信・創造性を手に入れる方法
から抜粋して書いてあります。

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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