親に褒められなかったから自信がないです。インナーチャイルドができる理由
親のことを話してください
というと
出てくるのはこのことば
「褒めてくれなかったんです」
という言葉
この言葉に何が隠されているのでしょうか?
褒めてくれるのは最低限
ここにある言葉の裏にはもちろん
褒めて欲しかった
褒めて欲しい!
ということがあるけど
そこにある意味とは
親なら
愛してるなら
最低限
褒めるべし
ということなんだよね
誰も
フェラーリ買ってもらえなかった!
とは言わないの
そこにあるのは
当たり前にするべきことを
してもらっていないという
子供ならではの
ご不満!
です
もう一つは
超超超絶もったいなことが起こってる
なぜなら
喜びを感じられなくなる。
つまり
いいことが起こっても
味わえないし、幸せを感じられない
だって
親に喜んでもらえないんだから
という
不思議マジックが起こります
言い訳には最高!
この言葉は
うまくいっていない時に使うから
人生がすごくうまくいっている人や
何かの賞をもらって
親が褒めてくれないから
頑張ったんです
ありがとう!
とは使いません。
大概は
だから頑張れない
好きなことがない
自信がない
などの理由にします
自分の人生を被害者にしやすくなる
どんなことが起こっても
どんなに素晴らしいことでも
他人から見たら
すげええって思うことでも
何にしろ
それは親が褒めてくれなかったから
すごくないんですと
楽しいことも
喜べなくなる
味わえなくなる
だから
他人から見たら
めっちゃすごい、成功していても
いつまで経っても
自分は
大したことないんです!
苦労人と仕立て上げます
褒めてくれなくてもやる!
これはね
「親に反対されたからしませんでした」
と全く同じ法則で
親を満足させて生きる!
ことを第一目標としている人に多いよ
ということは
自分が何をしたいのかもないし
自分でも決められないし
親が喜ぶ人を結婚相手に選ぶなど
まず親を満足させることを大切にする
でもね
無意識な方が多いので
親を喜ばせるという言葉を使う方が多いし
親は間違ってると
言っているように聞こえるけど
実は反対で
自分の大好きな親の言っていることだけを
聞いていたいんです
という
ファザコンや
マザコン
であります!
お気をつけあり
そこまでお父さん
お母さんのこと好きやったんやね
なんですね。
自分の人生の責任は取らない
子供はね
責任が取れない
それはしょうがない
ここも大切!
どうして褒められたいか?
褒められたら
その選択はOKということになり
褒められないと
その選択は間違っているということになる
ということは
結果は
褒めた人のせい
つまり失敗したら
その人のせいにできるから
だからこそ
自分の人生の責任はいつまでたっても取れないし
選択もできないし
決めることもできない
よくあるでしょ
結婚したいって言われたから
幸せにするって言ってたから
そうだと思ったのに。。。
って
自分は結婚したいの?
幸せになりたいの?
それを選んだのは誰?
ねえ
選択権は常に自分に持っておこう!
親の顔色を伺うことで
人の顔色を伺い
いいことがあるのは
親が喜んでくれている時だけ
というか
喜んでる姿を見たことないから
何にもいいことのない人生です
という
荒技をやっていきます
褒めてくれたらやるけどじゃなければやらない!
これは反対されたらやめると
一緒だから
何かを頑張れない人の
常套句
そして
自分で自分で肯定できない人に
多いんだけど
結果や
お金
数字
いいねの数
とかで人生を計り
苦しむのであり
本当は自分を信じて!欲しい
って思うんだ
あなたの一番が
世界の一番!
私が決めたから
これが世界で一番いいの!
ってやってもいいんだよ
それが正解なんだよ
褒め合う環境を作る!
人と付き合うのは面倒ですという方は
基本人目を気にしがちだし
他人がどう思うかを気にかけちゃうタイプ
優しすぎるし
完璧すぎるし
気を使いすぎる
基本的にインナーチャイルドはこれを禁止されている
自由に
・話すな
・感じるな
・信頼するな
・考えるな
・質問するな
だからこそ!
今回のインナーチャイルド養成講座では
これをしてる
↑
一人一人が話して、感じたことを表現して、人を信頼して、
色々考えて
質問できる場所
自分一人で閉じこもってないで
一緒にやってこう!
褒め合う環境もできてるよ!