ストレスから動悸がする時はヨガで予防【実践シークエンス例】
うわー動悸がすると思って病院に行ってみたら、心臓などには何にも問題がなくって
結局、お医者さんに
「これはストレスからくる動悸ですね」
って言われた。そんな時どうすればいいの?
そんな時はリラックスを目的としたヨガがきくよ。
ヨガの呼吸法とゆっくりした動きで、体からアプローチをして、潜在意識にまですりこませ、自律神経も整えてくれる。
呼吸が整うことで、動悸もおさまるかも!
ヨガをした後は、心拍数を図るとゆっくりになってる!
ヨガにはそんな効果があるよ。
ヨガのリラックス出来る理由と
毎日できるリラックスできるヨガのシークエンスをご紹介します!
ヨガの先生
ヨガでなぜストレスからくる動悸がとれるのか?
スポーツとは違い、呼吸を使った動作だからなんだよ。
心臓の動きは直接変えられないけど呼吸はコントロールできる!
それによって心臓の動きも変わってくる!
呼吸は唯一の内臓器官で自分の意志によってできる運動だから、使ってみると、変わってくるよ。
② ヨガの意識的な呼吸は、肋間筋と 横隔膜を使い肺を大きく機能させる。 そこで、息を吐くことによって、肺の毛細血管から血液を全て心臓に送ることが出来る、そのおかげで、心拍数が下がる。 ③ 横隔膜に自律神経が密集しているため、吐く息を意識的にゆっくりと、深い呼吸をするほど、自律神経を刺激し副交感神経が優位になり、リラックスしていき心拍数は下がる。 ④ ヨガは副交感神経を優位にさせる運動なので、アセチルコリンという物質が分泌されるようになり、心拍数を減少することがあるという研究結果がある。 とにかく吐くことにフォーカスして呼吸をする。 深呼吸って思うと吸わなきゃ!って思うけど、吐くんだよ。 呼吸の仕方!この仕方で6回深呼吸をするところから始めてね。 意識的に6回呼吸をしてみて、それを4クール、24回呼吸をすると、心も呼吸も落ち着いてくる。 普段は意識してない、無意識の行動が苦しみを生むと言われているから、 すべての行動が意識的に、気づきを持って行えるようになるのが呼吸だよ。 ヨガでは吐く息入らないものを出していくとも言われている。 入らない体の老廃物はもちろんのこと、いらない感情や心の奥に残ってしまっているわだかまりも、深く吐いていくことでデトックスされていくよ! 前屈運動は体を腰から折り曲げていく運動だけど、コツは足が痛くなる、引っ張られるのを感じることではなくって お腹を抑える感じって思えばいいよ! すべての前屈運動は息を吐きながら行ってみてね! 一部の前屈系のヨガポーズ 前屈運動は吐く息を助けてくれて、深く息が吐けるようになるよ! 前屈することで自動的に横隔膜を動かすことを助けてくれる効果もある。 胸を押さえつけることによって、守られてるって感じられるのもこのポーズの特徴だよ 今回は椅子に座ったままでできる方法を紹介します。 2 椅子に座ったままで息を吸いながら、手を挙げて息を吐きながら、床に手をつける。 そのあと息を吸いながら手を挙げて、息を吐きながら最初のポーズに戻る。6回 3 もう一度1を繰り返す。 手を締めながら息を吸う、手を広げながら息を吐く。6回 4 目をつぶって月をイメージする。月がだんだん三日月から膨らんでいって、また小さくなる、数回そのイメージを思い浮かべてみる。1分から3分 ゆっくり目を開ける。 ここに枠の中身を書く。ここに枠の中身を書く。ここに枠の中身を書く。ここに枠の中身を書く。 ヨガのシークエンス例 ヨガで何かを変えたいと思った時は必ず自分の意思が必要。 なので簡単なことでも、毎日やっていくと新しい習慣ができて、新しい感じ方ができたりするよ。 上のあげたヨガの例も、もしかしたら、あなたにとっては苦しくなっちゃうものや、難しいこともあるかもしれないので、そういうことがあったら、すぐに中止してね。 ヨガの効果は本当に人それぞれ、ゆっくりとした気持ちで、気分転換するっていう感じでやってみて。 深い効果を感じるのは数週間行ってみてからなので、即効性もないかもしれない。 でも根本の呼吸から変わることで、あなたの何かが必ず変わっていきます。 ヨガは医療行為ではないので、治療を助ける、もしくは治療をサポートする理由で使ってみてください。 心拍数を下げるには、吐く息に注意して呼吸をする。
リラックスするには深く吐ける前屈運動がいい。
ストレスからくる動悸を減らすヨガのシークエンス例!
自分に合ったやり方で、ヨガの練習をしていこう!