セクシャリティもお金も女性にとってのタブー。あなたには力がないが女性の基盤、だから変えるわけ。
多くの女性は
セクシャリティの決定権を
男性に投げ出し
私を気持ちよくしてくれるんでしょと
勘違いし
レスになったら
私に魅力がないからと嘆き
被害者になっていく。
そんな悪循環を断ち切るには
セクシャリティのことを
女性も知る。
無知でいることが
セックスレスで苦しむこと
という発信をしていますが
それは女性ならではのもので
女性がセクシャリティのことを
興味を持つと
はしたないということになる
だから
子供はコウノトリが持ってきてくれる並に
オーガズムは男性が与えてくれるということが
問題になっているわけですが
それと同じくらい問題がある部分は
お金
です。
それはなぜなのか?
女性はお金のことを知らなくてもいい
子供の時から女性の教育は
「かわいい」
「恥ずかしくない」
「迷惑をかけない」
などの躾の部分を重視されていきます。
なぜならば
多くの家庭がまだ
男性に選ばれる女性になるべき
そのことが一番大切となるからです。
つまり
女性は誰かに守られて
愛されることによって
どうにか生きていける性という
誤解を持って教育され
育っていきます
結婚相談所などでも
男性は『年収』によって価値が変わってくる
というくらい
女性にとって価値のある男性は
お金となっているのも
女の人は
お金は
稼げない!
という前提からくるものです
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家事をするのは女性が当たり前
これもまた女性自身が
価値を認めていないところです
家事をするのは女性!のみ
そこに問題があることを
気づいていない方も多いです。
ということは
お金にならないことは
女性がするもの。
お母さんは我慢して料理をするものであったりします。
もちろん家事は素晴らしく大切なものなので
そのことがいまだに
お金というものだけに注目されて
大事に思われていないことが
問題です。
家事を外注すればすぐにわかりますが
経済的価値があるものでも本当はあります
ただ女性が価値がないと思い込んでいる
男性はしなくてもいいという風潮を作っているのも
女性です。
罰ゲームのような家事子育ては女性が全てすればいい
つまりパワーにならないものを
女性がすることによって
男性が得する社会が
当たり前になっているからです。
(経済的価値は男性がいつもかっさらう)
パートナーが喜ぶ食事を作るとか
インテリアを素敵にする
家を掃除する
基本は女性が担当するもので
そこには経済的価値はないとされています。
男性がパートナーが喜ぶ食事を作ったり
するとすぐに神聖化され
神旦那になったりね
つまり
お金にならないものは男性はしなくてもいい。
逆にそれをすることで
女性の価値は上がるという
恐ろしい考え方です。
家事に価値がないのではなく
価値を持たせていないのは
自分たち自身です。
つまり女性としての価値が上がれば上がるほど
収入に直結しない
お金の自由のない女性となるわけです。
今の女性は共働きを望む方も多いのですが
その共働きも
女性の家事能力の上
多くの犠牲を払っているのは女性になります。
つまり
女性もお金という力を持てる
男性と全く同じ能力であるのだとしたら
選択は違ってくるのかも知れません
全てそれも女性が
お金のことは考えなくてもいい
もしくは
そんなに自分は経済的力を持てないと
勘違いしているところから起こっています
役割分担とか言うけど
なんで嫌な役割の方を女性はすぐするの?
ポッドキャストでも話しています
お金のことは主人任せ
モラハラ
DVになるまで
お金のことを考えなかったり
子育て中に仕事をしてないだけど
価値がないと思ってしまうのは
やはり
今までお金のことを無視してきたから
ということも多いです。
お金がないからということではなく
自分がお金というものの主導権を握っていない。
だから
夫婦仲が悪くなるのが怖いです
だって
旦那さんが稼いでくるお金なかったら
生きていけないじゃない!!!
お金よりあなたの方が大切なのに
なぜか
お金に自分の人生の主導権を握られてしまうのは
今まで無視し続けてきたから
何より
「私お金のことわからないんです!」
ってしていたからのことも多いです。
女性もお金との関係を持ってもいい
一番基本的な部分での問題は
私たちの中にある
「お金の自由は女性にはない」
という思い込みの部分です
お金苦手意識
数字はダメなんです
難しいことは私は。。。
女性には稼ぐ力はない
って
それはまあ、
わかりますが
ならプロに聞いたりしてる?
家計を誰かに見てもらったりしたことある?
多くの人は苦手だから避ける
でも誰にも頼まない。
という危ない道を歩んでいる方も多いのです。
年収の高い方と結婚している
自分もきちんと稼いでいる
のに
お金がどうしても貯まらない
もしくはお金に問題がある方も多いのは
女性というのが
お金というものを
手に入れることはない性
もしくは考えなくてもいいと
勝手に思い込んでいるからです。
それはある意味女性の
経済的去勢でもあるのではないかと
思っております。
お金のことを考えるなんてがめつい
お金について考える時に
私の生まれた家族では
「常に足りないもの」という感覚でした。
お金がないことでの喧嘩も多くって
お金は怖いものに私の中にはなっていました。
お金についての話は無ければ
ないの一点張り
あればケンカだけ
どうやったらお金が増えるのか?
どうやったらお金を自由に稼ぎ使えるのか
そういった話はタブーでした。
銀行にはお金を借りに行くところ
頑張って返さなきゃいけないもの
あとは
高い安いの話も多かったです。
適正に物を買うことで
多くの人にお金を回すという考えもなく
なんか使うと常に減っちゃうという
考え方で
損しないように生きる
一円でも安いものを買うという世界にいました。
お金を持っている人は
悪いことをしたではないけど
がめつい人でいい人じゃない
清貧みたいな言葉を
使ってはいなかったけど
家庭の雰囲気は
そういう感じだったことは確かです
常に何かをしたい時
何かが欲しい時に
言われた言葉は
「そんなお金うちにはない」
でした。
いい車なんて持ってたら
人に羨まれるだけだから
仕事でも妬まれると父が言っていたのは
まさに現実化していました。
自分は常にだから
一番安い軽自動車でいいんだ。
それ以上の収入はなかったです。
お金を悪いものにしないことも
とっても大切なことだと
生きてきた環境を見て思います。
大学まで行かせてもらったし
お金のないお家ではなかったのかもしれませんが
余裕がない
お金は怖いものという
考え方があるということを
知る家庭環境でした。
それが私をお金から遠ざけてきたことは
今になってはわかることです。
女性も自由にお金を使い稼ぐことができる
そんなの当たり前じゃないって
思っている方も多いのですが
いまだに
女性のお給料は男性よりも低く
キャリアを積むのも男性の方が多いのが
現実です。
稼ぐことだけが大切なのではなく
お金というものと仲良くなることが
大切なことなのです。
ワンダーチャイルドクラブ
オンラインサロンではお金のことも話す機会を作っています
女性が自由になるには
仕事をしたり、発信をしたりすることだけではなく
きちんとしたことを知ったり学んだりすることでもあるからです。
興味がある方はぜひこちらをご覧ください