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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

セックスレスの癒しの順序。被害者、加害者を超えて赦し、慈悲のフェーズに入るには?

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この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
詳しいプロフィールはこちら

癒しを求めるにはいろいろなフェーズがあって
最初からそこでもないし
答えを探すものでもないです。
正しいとか正しくないとかも
ないから。

ただし

その人その人のいる場所っていうのが
あるから
そこから始めるしかないです。

例えば人から裏切られたとか
過去のこととか
夫婦関係でも色々なフェーズがあります。

モラハラとかそういうことでも使えるので
ぜひ自分が今どこにいて
どういう状況なのか
そしてどう思わなきゃいけないのかを
まず考えてみてください。

今回はレスの癒しの順序について

お話ししていきます。

ポッドキャストでも話してます
被害者でい続ける魅力!だって気持ちいいんだもん

罰ゲーム人生をやめたい?必ず脱出できます

セックスレスになったときにまず考えること

ここでは必ず女性は

「自分の魅力がないせい」

だと思うのですが
その性的魅力について考えるのを
辞めることが大切です。

セックスレスなのは
あなたがセクシーではないから
ではないです。

男性が勃たない理由は
あなたの見かけや性格のせいではないです。

ましてや夫婦関係の問題とか
そういうことではなく。

レスは

男が勃たない!

そこであることをきちんと理解することです。

つまり

自分を責めないこと

これにつきます

これは他の場合
浮気・モラハラ・など
まず大切なのは
自分を守ることです。

脂漏性皮膚炎のお悩みに向き合う際の心得!自分を責めるのをやめる
嫌いな自分にさようなら!インナーチャイルドカウンセリングのご感想!

被害者で居続けない

自分が悪いんだから抜け出すと
逆に
パートナーを責め続けます。

ああ言われた
こうされた

ぜーんぶ

パートナーのせいにするのですが

ここもすごく大切ですが
被害者で居続けない意識も大切です。

ここでの考え方は

これを選んでいると
何か得しているから?
です。

つまり
セックスレスの被害者でいれば
可哀想な自分でいれば
愛されるとか
面倒なことをしなくても済む


人は自分が得をしないことは
何一つしません。

つまり

被害者から脱出するには

この状況は
何が得なんだろう?
と視点を変えてみることが大切です。

自分を責めないからと言って
誰かのせいにする必要はないです。

いい子にしていたのに優しくされないから被害者になり「恨む」というループから脱出する。進んで与える愛を学ぶ。
グルグルしちゃうのは期待してるから。インナーチャイルドほど期待を失望に変換し被害者になる
被害者意識を持ち続ける理由は得して気分がいいから。非力な自分を強める自虐行為

他に不満はないのか?言えてないことはないのか?

セックスレスは
問題の氷山の一角
いろいろな問題を抱えていることも多いです。

セクシャリティの問題はさまざまな問題が
隠されていることが多いです。

特に自分と親との関係が
パートナーとの関係と思い
セクシャリティに苦手意識を持ったり
タブー視してしまったりもします。

二人のコミュニケーションの問題。
子供を作るつくらないの問題

家事分担や
仕事の時間など

夫婦になったからこそ
色々なことを
言えない関係に
なっているところに問題があります。

相手を傷つけちゃいけないとか
空気を壊したくないと言えない。

朝忙しい時に助けてと言えない。

コミュニケーションを
喧嘩してもすることも必要です。

レス解消のために空気を読む、パートナーを傷つけない、重い雰囲気になりたくない。夫婦再構築について

膣内射精障害、夫を傷つけないように伝えるにはどうすればいい?

同じ問題が毎回浮上する時・加害者になる

ここからが大切なんだけど
毎回なぜか同じような状況に陥っちゃう。

きちんとやってるのに恨まれる
もしくは感謝されないとかも

何か自分の中に
大きな思い込みがあるからかもしれない

そこからは
自分が何かメリットがないかを
考えることが大切になってくる。

人は自分が
得しないことは
しない。

モラハラだろうと
セックスレスだろうと
病気だろうと
お金を貸すことも
人に優しくすることも
いじけていることも

必ず何か得しているから

つまり自分が加害者

であるという地点に立ってみる必要があります。


これが難しいのよ。

被害者の時は

今の状況がどうにもならない
人生の荒波に追われている
自分ではコントロールしきれない
人が変わらないと自分は幸せになれない

なのだけど

自分が加害者になれば
何かをやめたり
変えたりすることはできるから

そこから変わっていく。

自分を責めることなく
加害者になるには
最初のステップが必要だけど

自分に力が戻っていく

自分の人生を自分の権利に戻していける
だから

とっても大切なことになります。


まあみんなそういうことしてるから
自分だけを責めなくてもいいし
だからこそ
他人を責めることも
やめられるし

そこには慈悲の気持ちが
わくことがあります。

被害者でいることは
無力な自分でいることで
何か得することがあるから

間違った癖でもあるよ!

ブログでも書いてあります

グルグルしちゃうのは期待してるから。インナーチャイルドほど期待を失望に変換し被害者になる

被害者意識を持ち続ける理由は得して気分がいいから。非力な自分を強める自虐行為

いい子にしていたのに優しくされないから被害者になり「恨む」というループから脱出する。進んで与える愛を学ぶ。

ということでまたね!

この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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