性行為で挿入すると痛い！痛みのない挿入の仕方指南！

性交痛をやわらげる、挿入の仕方は、テクニックより、愛情が必要。これは、パートナーに頼まないとできないことだから、きちんと話し合わないとできるようにならないからね。恥ずかしいとか言ってたらダメだよ！

教えましょう。こういうことは、学校では教えてくれないけど、重要なことです。でも、これだけは、一人で解決できることではないので、きちんと、パートナーに伝えて、やってみてください。セックス は二人で作り上げるもの！

できるかなあ、じゃないの！！「あなたなら、できる！あなたなら気持ちよくさせてくれる」このトーンで話さないとダメ！！！今きちんと話しておかなければ、このまま一生、痛みに悩まされることになるけど、一度コツを掴めば、痛みからおさらばできるんだよ

そりゃあマジです。自称ビッチなんだからね、あたし！　挿入もゆっくり、余裕を持ってする、ことが大切。そして、一番大事なのは、挿入直後に、ピストン運動を始めないことです。挿入したら、少し停止してください。

違います。それが間違った常識なんです。一番大切なのは、膣にペニスをしっかり、絡めることなんです。膣は、大きさが自由に変更できます。挿入後すぐに、ピストン運動を始めると、膣は驚いて、必要なく、広がってしまうか、収縮してしまうのです。膣の受け入れる体制が整わないことで、女性側も、男性側も、挿入が楽しめません。ゆっくり挿入した後、1分から3分くらい、挿入後停止して、つながり感を楽しんでください。

それでもいいです。とりあえず、試してみてください。その時に、タイ子さんも、痛くなさそうだな、もう動かしてもいいなと思ったら、旦那さんに伝えてみて！！！

じゃあ、これからは、話してください。セックスの最中に、コミュニケーションするのは必須です。男性側に、セックスを丸投げしていると、女性は楽しめないんです。これからは、タイ子さんが主役です。

そりゃあ、そうです、セックス だって、努力が必要です、そんなに簡単に、いいセックス なんてできるようにはならないんです！！！もう一度言います、重要なのは、挿入後に焦ってすぐ動かないこと。動いてもいいと思ったら、合図を出してください。その時間が、3分以上だったとしても、相手が萎えてしまってもいいんです。最初は。

タイコさん！挿入とピストンだけが、セックスではありません。自分の体を知ることも、どこで何を感じてるかを、わかることも、セックスにおいては重要なことなんですよ。膣中が痛いのか、膣口が痛いのか、もしくは会陰切開の後の傷が引きつれて痛いのか、人それぞれで、パートナーは口に出して言わないと絶対にわかってくれないんです。もしくは、過去のトラウマが、痛みを伴うこともあるんです。性交痛と一口にいっても、色々なパターンがあるんです。