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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

【実話】お母さんに言いたい!セックスレスカウンセリングゆり編6

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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セックスレス に私も悩んだから、レス解消カウンセリングを2018年からしています。


妊活中なのに「セックスレス 」もう別れたい、どうすればいいかわからない、そんなあなたのために、カウンセリングを受けてもらったゆりちゃんの話を書きました。

 

みんなも同じ気持ちになったことが何度もあるよね!

諦めないで大丈夫、ゆりちゃんも同じ道を通ったよ。

 

ゆりちゃんから了承を得て書いています、本人の名前やプライバシーが特定される部分は変更しています。

 

 

ゆりちゃんって誰?

名前:ゆり(仮名)

年齢:34才

地方在住共働き

とっても可愛い感じの方で、花柄のワンピースが似合う女性!

 

 

ゆりちゃんの背景

 

地方在住、結婚2年目、社内結婚をする。

結婚して妊活を始めたら、旦那さんが妊娠できにくいのは自分のせいだと勘違いをして、セックスレス 突入。

旦那さんは精神的に追い詰められて、離婚をしたいとか、ゆりちゃんを責めるような言葉を連発。

本当に旦那さんのことが好きなのか、ただの依存なのかがわからなくなり、もやもや感は爆発気味。

にっちもさっちもいかないかもということで、数ヶ月のメルマガ購読から、カウンセリングを受けることを決めていただきます。

 

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セックスレスは愛することを学ぶこと、カウンセリングではその部分を大切にしています。

どのように人を愛したい?

どのように人を愛せる?

 

ゆりちゃんの愛し方発見

 

ゆりちゃんの今までやってきたノートを見ながらゆりちゃんの自分自身の再発見は「自分の優しさ」ということでした。

優しいことは素晴らしいことなんだよということのお話をしました。


ゆりちゃんは「優しい=弱さ」と思い込んでる部分があったからです。


ゆりちゃんは「人が怖いから私は優しくしている」と思ってる部分があったのですが、優しさって本当は強さです。


ゆりちゃんは偽善者でありたくない、無理に優しくしてると思われたくない、と思い込んでいたからです。


人が生きている目的は「優しさを学ぶ」ことであること、そしてそのことを当たり前にできるゆりちゃんはすごいんだよって伝えました。

 

こういうことを伝えるのも私の役割なのでカウンセリングでは、はっきり本当のことを教えてます。

人生にとって大切なことはなんども口に出して伝えないとわかってもらえないからね。

 

トラウマ発見、お母さんとの関係で大切なところは?

 

そこからは、ゆりちゃんにお母さんのことを話してもらうことにしました。

 

問題がある部分なのでここはあえて、お母さんとの関係でハテナな部分、疑問だった部分、理解できなかった、不可解な部分を探してもらいました。


お母さんは18年前に、亡くなっていたので、亡くなった人のことを悪いところを見つけるのはゆりちゃんのような方にはすごく難しいのですが、あえてそこを探って行くことにしました。

 

これはアダルトチルドレンとかインナーチャイルドワークといわれるものです。


子供の時の自分がまだ苦しんでるかもしれない、そういう自分がまだ自分の中にいるという仮定を元にカウンセリングしていきます。

 

いつ頃からお母さんが、お父さんの愚痴をゆりちゃんにいうようになったのか?
わかって欲しかったことは何か?
言われたくなかったことは何か?
言って欲しかったことは何かを探っていきました。

 

お母さんとはどこに引っかかりがあるのか?

 

そこで出てきたのは

お母さんが愚痴を言うようになったのは、物心がついた頃、多分小学校の低学年、もしくは小学校に入ることからなーっということでした。

 

ゆりちゃんが小学校に上がる頃、引っ越しをして一番下の弟が生まれた。

その時、新しい小学校にも、小学校から帰ってきても近所にも友達がいない、なかなかできなかった。

 

お母さんも、一番下の赤ちゃんのことで忙しい、そこでゆりちゃんが「寂しかった」っていう思い出が出てきました。


その頃から、小学校の保健室に行くようになっていて、それは便秘でお腹が痛いということからだったということを思い出していきました。

便秘は体の中からいらないものを出すことなんだけど、エネルギーを溜め込みたいっていうメッセージっていうこともあるんだよね。

 

よく小学校で保健室に行っていたのはエネルギーを出したくない、愛されたい、構ってほしい。それかもしれません。

 

まだまだ、かまってほしい、話を聞いて欲しい、甘えたいけど甘えられないゆりちゃんができてきた、のはこの辺りなんだなーってわかってきました。

 

友達から意地悪された時にお母さんに相談すると「(そんな)友達ならいなくていいのよ!」と言われたことも、きちんと話を聞いて欲しかったし、その寂しさをまだ持っているのかもしれなということ。

 

お母さんにして欲しかったことや疑問がたくさん出てきた

 

教育に疎いお母さんだったから「もっとやりたいこと」をさせて欲しかったという欲求もみえてきました。

 

もう一つはお母さんがことあるごとに「目立っちゃいけないよ!」とゆりちゃんに言ってきていて、ゆりちゃんはなるべく、目立たないようにしてきたわけです。

それが理由もあり、自分の気持ちを表に出さないようにしたりしてきたりしてました。

 

そのほかにも人前で話をするのが苦手とか、ゆりちゃんのブロックが見えてきました。

 

ゆりちゃんにとってはお母さんのことを悪くいうのは難しいことなので、ここの部分を見ていくのにも、時間がかかりました。

これはすべての子供に共通することなのですが、親のことは悪く思ったり言ったりしちゃいけないって固く信じています。

ただしこれはカウンセリングの一環なのであえて、どこが傷ついたのかを探っていかないと、傷は癒えないんです。

 

誰かが救わなくっちゃいけない

子育て放棄された子供を愛せるのはあなただけなので

 

そこから、お母さんの過去、お母さんの気持ちを探っていく瞑想をしていきました。

ゆりちゃんの性格からお母さんのことを悪くは言えなかった。

 

ゆりちゃんとカウンセリングをしている時に、なかなか言葉にして伝えるのが難しいなーって思う瞬間がなんどもありました。

 

ゆりちゃんは頑張ってそこをゆっくりと言語化していったっけ。

今思い出しても

すごい努力だったなーって、大変だったなーって思います。

引き出す力以上に待つ力を持たなきゃいけなかった。

 

カウンセリングを思い出すと、言葉だけの世界なのですが、その作り出される経験量というものの深さに驚かされることもたくさんあります。

言葉の世界ですが、一緒に何かを経験したという感触はカウンセリングをした方にはわかってもらえるかも。

そしてその山を登る作業、自分を探っていく作業が後々にはとても懐かしくさえ思えるのです。

 

ゆりちゃんの過去を一緒に探っていく作業は、ゆりちゃんと何かを一緒に作り出す作業でもあり、そこにゆりちゃんとのかけがえのない絆みたいなものを作り出していると感じています。

きっとゆりちゃんも感じてくれたと信じています。

 

それは人が人を癒すということを信じているから、そして、それを信じて欲しいから得られる絆といってもいいのかもしれません。

 

カウンセリングのテクニックは山ほどあるのですが、私はその人間味というか人情みたいなものを基盤にカウンセリングをさせてもらっています。

人と人との関係が人を生かし、生きる力を与えてくれるから

 

もちろん人との関係は難しいのですが、それゆえに人は素晴らしい力を持っていて、私のカウンセリングを受けた方にはその全てを感じて欲しい、そしてその才能を見つけて欲しいと願っています。

 

その方自身が自分を癒し、そして周りの人を癒せる人間になり「愛」がたくさんある人生になることは、ある意味当たり前すぎることなのかもしれません。

 

セックスレスを経験することは楽しいことでもないですし、特に妊活と重ねるとヘビーなことになるということは十分わかっています。

 

だからこそセックスレスを軽視したりはしていません、ただしカウンセリングをする際にそして結果を求めるときに、セックスレス解消だけを求めてはいません。

 

私のカウンセリングは期間限定にしています。3ヶ月です。

もちろんお金をもらったサービスです。

 

それは依存という状態を作り出さないことを目的としているからでもあり、そのあと一人でやっていけるように独り立ちできるような状況に3ヶ月で作り上げる自信があるからかもしれません。

 

そして、カウンセリングが終わった後も、どこかで応援しているよっていう気持ちは変わりません。

もちろんまた何かあったら、帰ってきてもらえるのはうれしいです。

 

私のカウンセリングを受けてみたいなーって思ったり、ちょっと迷っている方もいると思うのですが、絶対に後悔しませんよ。

 

セックスレスは愛を知るチャンス、自分の愛を知るチャンスでしかないカウンセリングを重ねていくうちにますますその感覚は強くなってきました。

セックスレス以外でも夫婦仲に悩んでいる方にもカウンセリングを受けていただいて、やっぱり同じなんだなーってつくづく思います。

カウンセリングは愛を知るチャンス! 😳 

 

カウンセリングを受けてもらったゆりちゃんから

「もっとみんなにこのカウンセリングを受けてもらいたい」

と言われたときに、ゆりちゃんはもう

「自分のことが嫌いな卑屈でオドオドしている自分からはさよならして、自分のことが大好きな自分になったんだ!」って感じます。

じゃなければ自分のような人がいっぱいいるっていうことは、嬉しいことじゃないからです。

そして自分のような人がいっぱいる方がいい、自分が好きになれた、素の自分に帰れる道を一緒に入られたことが、私にとって嬉しいことだったんだなーって、だからカウンセリング好きなんだなーって今またわかりました。

 

ゆりちゃんカウンセリングリスト!

【実話】もうやってられません!セックスレスカウンセリングゆり編1

【実話】どうして今日ご飯が作れないって言えないの?セックスレスカウンセリングゆり編2

【実話】夫のことを実は軽蔑してます! セックスレスカウンセリングゆり編3

【実話】罪悪感ってどこからくるの?セックスレスカウンセリングゆり編4

【実話】自分なりの愛し方?セックスレスカウンセリングゆり編5

【実話】お母さんに言いたい!セックスレスカウンセリングゆり編6

 
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