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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

夫婦の営みの頻度って?若い方がいいセックスができるの?

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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なぜか、よくある、「もう年だからを理由に、行動にブロックしててはいけない」、

という感じのをよく読むけど、セックスだと、どういう感じかなーっという、お告げがあったので、

今回は、えみやま流、自己啓発セックス!!!

 

数字に騙されるな!

そうそう大概はさあ、性欲に、任せてセックスをしているから、なんとかホルモンが多い男性はこの時期がやり時期、女性は、この時期に、っていう統計があるじゃない。

男性の、エロピークはホルモンの多い時期10代後半から20代前半、女性は、アラファーだよね。

でもね、統計を信じているうちは、絶対にいいセックスはつかめないんだよね。

統計って、基本マーケティングに使うもので、人の悩みを解決するものじゃないし、よりよく人生を送るものでもない。

つまり、統計で、99パーセントの男性が、そうだとしても、自分のパートナーがその中に入ってなければ意味ないわけ。

日本人の60パーセントはセックスレスも、そうかもしれないけど、それを知ったからといって、何が変わるわけでもない。

セックスレスの人が、そうか、と安心するわけでもなければ、セックスレスじゃない人が、ついてたなって、思えるわけでもない。

統計的には、99パーセント好まれるプレイでも、自分のパートナーがしたくないなら、NGていうことになる。

 

統計って、マクロな世界、セックスは、プライベートなミクロな世界だから。

 

統計の、個人使用の場合。まあ、唯一使えるのは、言い訳だよね。

パートナーが、

統計では・日本人の何パーセントは・普通は・みんな、、、」

という言葉で、説得しようとする何かがある場合は、大概は、自分を守る何かが、働いてる。

自分を正当化したいときに使うねえ。良くも悪くも。

年もよく、使われる、よね、40歳だから、統計では、どうのこうので、、、、これが常識だと力説される、そこが非常識だっつうの。

みんなはそうかもしれないけど(でみんなって誰?)、普通はそうかもしれないけど(で、普通て何?)、日本人の何パーセントはそうかもしれないけど(で、日本人って誰?外国に住んでるえみやまは?)、、、、

統計での数字が重要なのではなく、重要なのはパートナーとの関係がどうかなんだよね。

セックスの場合は、特に統計や、年が問題じゃなく、自分とパートナーとの関係性。

いくら、世の中の男子が、セックスに満足していても、自分のパートナーが、満足していなかったら、それは、問題なんだよね。

世の中の90パーセントの人が、セックスに満足してなくても、自分のセクシャリティが満足なら、30歳処女でも問題ない。

統計で、普通は、みんなは、って思って、自分は、その大多数だからって、安心してたら絶対にいいセックスはできない。

人生もしかりだけど、ここはビッチ学なので、あえて、深追いしないけどね。

 

いいセックスの定義は数が多いほうがいいのか?

 

大概みんな興味があるのは頻度。

オタクどのくらいやってるの?

だけどさあ、それも、もうやめようよ。

大切なのは、自分がやりたい数だよね。パートナーとの関係性だよね。

週一でも少ないと思う人もいれば、月一でも十分ていう人もいる。

これも本当に人それぞれ。他の人が一体どのくらいやってるかなんて、関係ない。

60代でも、毎日できる、したいと思ってる人だっているし、20代でも月1でもいいかなの人もいる。

多ければ関係がいいとも限らないし、セックスが盛り上がってるとも言えない。

毎日のようにしていたカップルが、マンネリで逆に辛かったけど、1週間あけてやってみたら、めっちゃ盛り上がったから、うちはその線でやってるっていう人もいる。

逆にセックスの数=幸せ度!っていう人もいるしなあ。

浮気の理由を聞くと

「結婚した頃はほとんど毎日やってたのに、もう、最近は数ヶ月に一回。」

男の人に多いけど、浮気の理由が、セックスだけかい?それかい?っていうこともある。

 

回数は、パートナーとの満足度で決めるのが一番だよね。

日にちをきちんと決めたり、回数を決めておくと、セックスレス予防になる。

数年に一回くらい、セックスのための打ち合わせしておいたほうがいい。

 

セックスの打ち合わするならどういう内容?

 

ブっちゃけ。。。

  • 私とのセックスどうよ?
  • するときどう感じる?楽しい?どこがいい?
  • もっとセックスしたい?
  • 週何回くらいしたい?
  • 前戯に時間をもっとかけて欲しいと思ったことがある?その時はどういうとき?
  • 前戯に時間をかけて欲しくないと思ったことがあるか?その時はどういうとき?
  • 今度セックスをするときにどういうことをしてほしい?したい?
  • 試してほしい、プレイってある?それはどんなこと?
  • 今までやったことないことで、やってみたいことってある?
  • やったことあることで、もう一度やりたい、最近やってないけど、やりたいことってある?

もちろんオーダーしたことが全て、受け入れてもらえるわけじゃない、でも、今年はダメでも、来年はOKでるかもしれないし、言ってみるもんだなーっていうこともある。

もちろんここで、日本人だから、難しい、、とかはなしよ。マック食べてるよね、日本食じゃなくっても。

日本人だから難しいんじゃなくって、あなたとパートナーとの関係だから難しいわけで、問答無用。

フォーカスする点は、不満や、批判ではなくって、相手の感情や意見は受け入れる態度かな。

できないこともあるし、それは、しなくてもいいけど、お互いに、上品ぶった偏見、タブーを見直したほうがいいからね。

 

年をとると欲望(性欲)は減らないが、体力が落ちる。

 

幾つになっても、モテたい、やりたいっていう気持ちがあるから、バイアグラってあんなに、売れる。

つまり、体の欲求よりも、頭の欲求なんだよね、欲望って。脳でセックスだもんね今は。

 

幾つになっても、セックスしたいっていう気持ちはあるんだなあ。

だって、勃たないけどやりたい、だったら、ホルモン減ったから、しなくてもいいでしょ。

でも違うんだよなあ。

それを、肉体がついていかないから、(ホルモンが減っていくから、)やっぱ年をとると体力(性欲)、落ちるよなーーということになる。

自信なくなるしね。もともとテクニックない人ほど、そうなる。

今流行りの草食系の男子も、そうなんだろうなぁ。セックスって、リア充の極み。

リアルな人と、リアルな肉体的体験は、そりゃあ、楽しいけど、傷つくことも、満載。

体をいうこときかせるのもさあ、若い、年とってるじゃなくって、その人の努力だしね。(ちなみにしこっていいらしいよ。)

もちろん妊娠中とかもそうだし、出産後も全く同じ。体力(性欲)がめっちゃ減る人もいれば、増える人もいる。

妊婦とやりたいファンタジーがある人だっている。

 

欲望を保つにはやっぱりコンスタントにメンテナンスは大切。

 

男性でも女性でも、魅力的、精力的にセックスをなさっている方は、やっぱりセックスに対するタブーがない。

楽しもうっていう気持ちがある。

それと、やっぱりきちんと性欲をキープするための、努力はしているかな。

健康を維持するために、ウォーキングをしたり、食べ物に気をつけたり、するのと同じ。

食欲を保つためにも、美味しいお店を探したり、体動かしたりする。

性欲(セクシャリティライフ)も全く同じ、一番大切なのは、コンスタントに、セックスをすることだけど、一人エッチでも、いい。

その時に、もう歳なんだから、って思わないことが重要だよね。

 

年をとったら、体力に任せたセックスは卒業したほうがいい。

 

つまり、性欲に任せたセックスは、体力がないのなら、卒業したほうがいい。

セックスはコミュニケーション。

二人でエロエロ、いちゃいちゃするのは、絶倫じゃないほうがいいし。

相互愛撫とかは、まさに成熟したせっくす。

相互愛部は時間の許すママ、気の向くまま、イかせないで、お互いを楽します愛撫の事。

69のを手でしたり、お互いの頭のツボを探したり、足をマッサージしあったり、もう色々あるから、楽しめる。

お互いを、香りのいいオイルでオイルマッサージとかも、それだけでいい、と思わせる、魅惑的なもの。

性欲(体力)がなくっても、できるセックスの種類を持っておくと、お互い疲れないで、セックスができる。

断ったりすることも、少なくなる。いきたくないけど、マッサージごっこはしたいとかねえ。

今日は挿入なしだけど、楽しもうもあり。

お互いに向き合う、時間を作ることが何より重要だからねえ、セックスには。

 

挿入しないセックスについては、ここでも書いたのでぜひ一読してください。

挿入だけがセックスじゃない。

 

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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