愛のあるセックス?気持ちいいセックス?イケるセックス?
愛があれば簡単に、イケるわけではない。
よくある、「愛のあるセックス」、っていいって言う、女性雑誌にある、決まり文句。
セックスは体じゃなくって、心でするもの、とかいうじゃない。
やっぱり好きな人ととのセックスが最高。セックスは、体だけではするわけじゃない。
でもさあ、そんなに好きじゃない人とやって、本命より良かったってことない?あるよねえ。
で困る。すごく困る。
なんでよ? つまり、愛があっても、なくても、テクニックがなければ、いいセックスなんてできない。
愛を過信して、テクニックを軽視する。
よく、「愛=いいセックス」っていう、定式に当てはめちゃってるけど、それ本当かなあ?
「愛=正しいセックス」かもしれない、でもね、楽しいセックス、には、自動的にはならない。
そんなに、いいセックスって、簡単に手に入るものでもなかったりするから。
愛さえあれば、いいセックスができるっていうのは、幻想。
いいセックスは、正しい知識とテクニック、いいパートナーがいないとできない。
セックスは心だけでするものじゃないから、体を伴う大切な行為。
上手になったり、いいセックスをするには、大切なコミュニケーション。
前彼には、マストだったことが、新しい彼は、全然好きじゃないっていうこともある。
セックスは、常に臨機応変に、目の前にいる彼に対応する必要がある。
愛を表現するセックスには欠かせない幅広いテクニック。
愛のあるセックスは最低限だけど、イかせてあげたらい、気持ちよくなってもらうには、やっぱりテクニックも必要。
今まで、
セックスに関する本を読んだことある?
勉強するために、ユーチューブを見たことある?
楽しむために知識、情報を入れた?
勉強した?
経験をつんだ?
友達と話した?
パートナーと議論してみた?
そういうこと全くしてないで、いけないとか言ってないよね。
美味しいケーキ食べるのでさえ、最低限の下準備するじゃない。
愛を過信すると、セックスは楽しめない。
セックスは愛を作り学ぶ行為だから。