カウンセリング初期は寝込むほどの「感情の噴出」アダルトチルドレンの思い込みに気づく・みかんさん事例２
みかんさんのブログ前の記事
インナーチャイルドの子育て、負の連鎖をやめたいのに娘にブチギレ！
いやー彼女からカウンセリングが終わって
メールが来ました。
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えみりさん、
なんで私はこんなことを考えていたのかしらって
船酔いのように気分が悪くなりましたということでした。
メールから抜粋させていただきます
自分をがんじがらめにしていた思い込みを一緒に見てみる
カウンセリングでみかんさんの思い込みを見ていきました。
みかんさんは
・そんなにギリギリまでがんばんないと自分認められないの？！
・どうして苦しいことも一生懸命やるのよ？！
・なんの役に立たない、金ならないならやる意味ないだろ？って父親に言われた資格も仕事も勉強も、、ほんとはブチギレしたかったのに
・どうして自分を抑えて、親に気持ちを言ってもわからない。どうせ無理と自分自信さえも裏切っていた
過去にすごーーく気持ち悪くなって
船酔いした感覚が続きました。
カウンセリングの最初は思い込みを一緒に出していきます。
それは〇〇家の常識であり、掟です。だから自分ではそれって普通でしょって思っているわけです。
もう一つは怒ったりしたくない、怖いと思い出だったりするので一緒に見ていきます。
感情を出すという言い方もするし、心のうんこ出しておいて！とも言います。
カウンセリング後に寝込みましたとか、だるいというのは今までいかに自分がそういったものを抑えてきたかがわかります。
えみり
一人で見切れない自分自身の当たり前、
デフォルトを細かーく見ていくことで
自分ってこういう心の癖があるんだなって
こんな辛い思い隠してきたんだなって、
一緒に見ていきますので大丈夫です。
落ちそうになっても、
大丈夫引き上げます。
とはいえ
絶望感半端じゃないです
何よりもここの部分が大切で
自分の思い込みを誰かが指摘するのではなくって
自分がどういうふうにそれを作って、それを使ってきてるのかを探ることが大切です。
芋づる式にいろいろな
苦しみが浮かぶかもしれませんが
インナーチャイルドワークにグリーフ（悲しみ）を見つめるワークは必須です。
これが感情の扉を開けて
生き生きと彩りのある人生にするからです。
親は守るのに自分は守らない、インナーチャイルドの苦しみ。この瞑想にもっと早く出会ってればよかった。
思い込みは人によって違うけど色々あります
思い込みの基本には
自分は愛されない
恥ずかしい存在
だから頑張れよ！
です
親や先生からの対応
兄弟・友達
からの言葉を信じます。
子供にとって愛されなかったこと
大切にされなかったこと
認められなかったことは
いつまでも傷をががいえない大きな問題になります。
みかんちゃんはどのようにインナーチャイルドに立ち向かっていくのでしょうか？
お父さんやお母さんに
自由にやってるとやばいことになると言われて
それにブチギレられなかったから
今になって
なんの役にも立たないことをしてわがまま放題の
娘ちゃんたちにブチギレちゃう！
お母さんあるある！！！
（たまにです。。。コントロールできる方だから）
みかんさんからのメール
えみりさん！
わたしの美意識で
ギリギリまで諦めず
一生懸命がんばるがあったみたいです。
もう辞めます
存在するだけで充分、豊かに生きている
わたしはわたしのままで大丈夫なんだ！
↑↑
こっちの世界を選びます(^^)
インナーチャイルドと仕事との関係！父との関係
次は仕事と父親とのインナーチャイルド！のお話です。
自分が今までどのように仕事を捉えていたのか？
それはいかにお父さんの苦しみを連鎖してきたのかについてお話ししていきます。
昔は女性っって
女の役割のインナーチャイルドだけを背負って行ってきたけど
これからは
男性性・仕事の部分のインナーチャイルドも背負っていく
お父さんが仕事で苦労していると
自分も苦労します。
お父さんが仕事でお金に厳しいとご自分もそうなることも多いという
お金とインナーチャイルドの関係を次はお話しします。
【アダルトチルドレン】父との関係が仕事との関係を作る・みかんさん３
アダルトチルドレンだからこそ感じる子育ての難しさ！負のループはここで止めたいのに。みかんさん事例４
本性を認めず罪悪感で自己否定・ダメな部分を愛する術・みかんさん5
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