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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

アドバイズとクソバイズの違い!「あなたのタメを思っていいこと言ってる」ふりしたマウンティング

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この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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クソバイスとアドバイスの違い

ミカさんのメルマガで

「クソバイス」っていうのはこういうのですよ
アドバイスっていうのはこういうのですよっていう
めっちゃ詳しく深~い洞察であったんです。

面白いのでぜひご購読おすすめです。
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そこでなるほどーーと思いつつ
じゃあ、どうやったら
「クソバイス」しない人間になれるの?
どうやったら「クソバイス」から逃れられるの?

何よりいいアドバイスって何?
というお話を今日はしていきます

ミカさんのごきげんアドバイス例もご紹介です。
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最大のアドバイスは応援でありクソバイス文化は必要ないもの!

2つのクソバイスの形!

その必要のないアドバイスのことをクソバイスというのですが

過去の自分の精算ができてない方


過去の自分の失敗や人生を
ネタにしきれてないっていうことと(許す)
過去の自分をジャッジしているっていうことになり
その自分に諭すかのように
目の前にいる人に
正義感満載にアドバイスをしていくわけです

お金ブロックとか過去にあった人は

「あなたはお金ブロック取ったほうがいいよ」
とかいうわけです。

自分だってお金ブロックあったじゃんん
でもその「お金ブロックがあった自分が嫌い」だから

その人を必要以上に癇に障ったり
気になる。わけで。

つまり数年前の自分を
今の自分がジャッジしてることになるっていう理論でした。

結婚はしたほうがいい」
「子供を産まないと親に感謝できない

とかもまあいっぱいあります。



全ての時空感が今に存在しているということは
未来の自分からジャッジしてるということもあるかも
しれないという。。。

ふかし。

とにかく自分勝手な言い分

簡単に言うとクソバイズは

あなたのためを思って
言ってあげてるのよ!

という悪口も正しさ振りかざせ
ばOKになるということと

そのお方が
「私の方が上!」
というマウンティング思考で

結局自分勝手で自分のことしか考えてないお方なんだと

っていうことでした。

まあクソバイスを受けることが
多い人生の人は「NO」ということを学ぶべし
というお告げが来てるっていうことでもあることもあります。

自分もクソバイスして嫌われてないか?

そこで思ったのは

自分もクソバイスをしていないか?
という疑問です。

気をつけないとやりがちかも!という


過去を許せてなかったり
それ以上に今の自分を許せてないと
気になってしょうがない。。。。
だからアドバイスをしちゃう。


お節介なだけです。


自分の身だしなみに
自分の言動には気をつけたほうがええなっていうことと

そこはやっぱり過去の自分を
きちんと見直す必要もありそうです
自分のコンプレックスや
人との関係

両親との関係がやっぱりそこに出てきます

インナーチャイルドの強い方は
アドバイス癖があります。

はい。。。



クソバイズをいつも受けちゃう方は?

そしてクソバイスを受けるとどう感じるか?

「めちゃ心を閉ざす!嫌な気持ちになる!」

ですよね。
それ以上にやっぱり私も悪いのかなって思ったり。
だってアドバイス風に伝えてくるから
私って意地悪いのかしらとか?

そういう時にどうするか?


「きちんと嫌だと伝える」
「その人と離れる」
「自分の意思を持つ」

被害者でい続けない。。

そこで
「あなたのためを思っていってあげてるのに!」
という方への同情はいらないし
自分の強さを持つべきだよね。

ここは男性性が
自分を守ることを学ばないといけなくなる。

だからこそ

「クソバイス」だって気づくこともめっちゃ大切です。

親や上司は
クソバイザー認定組のことも多いです。

話ができるのか!押し付けたいのか?
親子の間もクソバイス多いです



上の立場から物をいえるから
簡単に結構クソバイザーになれるという
ちょっと権力を使っています。

今までの親子関係
先生
上司は
だからこそ
疎まれる対象になってるわけです。

本当に有効なアドバイスって?

そこで思ったのは

本当のアドバイスとはという疑問でした

アドバイスって
目の前にいる人にいい方向に
変わって欲しいって思っていて
客観的に見たらわかるよっていうこと
こう変わるといいよっていうことを
言うことでしょう。


アドバイスをした時に受けた人が



気分が悪くなるならそれは
どんなに正しいことでも
クソバイスになり得るということでしかない



とすると難しいわけですね

その違いはどこにあるのか?


まずはアドバイスしてほしいと言われたなら
それはしてもいいことですよね。

なおかつ、まあカウンセリングなんかは
そのために受けるわけですから、
もちろんそれ以上に質問するしなー。
多くの人がそれに答えられなくって
アドバイスを欲してたりもする
という部分もあるし。

ただし
聞かれなかったら言わないです。
私もだれかれともなく、アドバイスなんてしません。



「セクシャリティって大切だよ」



とかうざいから

言いません。
友達とも全くそういう話しない人の方が多いし。

それは私の庭「SNSやブログ」ですることだから。

その人はそれなりに
その場所で最適な選択をしているから
というその方その方の意思は尊重していく
ということも必要になります。

どうやって人は変わることができるのか?

ただし私が変化しようと思った時は
その目の前にいる人の言葉ではなく
行動でした

私が40代になって
イタリアで免許を取り直したのは


70歳のお友達のおばあちゃんが
孫のために車を
また運転していたから。


70歳のおばあちゃんが運転してるのに、
私が運転しないのは恥ずかしいなって思ったんです。

多くの人が


「エミリはまだ免許書取らないの?」
「不便じゃない?」
「あったほうがいいよ!」

って大いなるプレッシャ(クソバイス)をかけてきていた時は
絶対に取りたくないって思ってましたが
そのおばあちゃんの行動は
次の日に自動車学校に入学する何かがありました。

もう一つは言いたいけど見守る!

失敗も見守る!!!!
その姿勢も必要です。

クソバイスっていうのは
自分の正しいを押し付け
自分の言う通りにさせようとすることなのかなと。

思い通りにさせる
私がいいと思ったことは正しいの!
同じように世界中の人はしたほうがいいの!

言うことによって自分は気分は良くなる。
という点もありがちです

本当にその人のためを思っているなら
信頼することも大切なんですね。


失敗して学ぶことの方が
失敗を避けて生きることより
大切だからです

アドバイスよりも応援が本当のあり方!

目の前にいる人が
いい方に変わって欲しいなら
アドバイスはクソバイスになる可能性もあるから
うまく使わないと難しいです。

人と人との関わりで


アドバイスしたい時は
応援するに変換するといいのかもって
気づきました。

そうしたら

きちんと人をアドバイスしたい人は
大人な女性は
応援してるなって驚きました。

というのは

今回「女性性と男性性のセミナー」をすることにしたときに

数人のプロの方が参加なさってくれたんですが
不機嫌妻コーチのミカさんはご自分のお弟子さんを
引き連れてやってきてくれたわけです。

クソバイスとアドバイスの違いを
きちんと理解している大人はできるんだ
アドバイスをこんなにスマートにと感じたんです。

ありがたい。と思うと同時に
本当のアドバイスってこれか!!!
理解したんです。

だってすごく勇気づいたし、
自分でセミナーやろうって
頑張れた。

どんなアドバイスよりタメになりました。

スライド作って、何度か自分で話してみて
時間内に終わるようにとか
わかりやすいようにとか
そういうことを真剣に安心してできました。

応援してもらえたから
セミナーの内容を作り上げることに
集中することができたんです。

不安だったけど、アドバイスよりも信頼が
そこで自分を動かせました。
自信がつきました。

目の前にいる人を変えたい方は
やっぱり自分がその行動を見せるしかないです。

ミカさんはいつも

「これが使命です。これが私たちの役割です!」

っておっしゃってくださるのも納得っす。

あんまり嬉しくなかったアドバイス!

今までいただいてきたアドバイスの中で
多くの人に言われてきた
きっとみんなも言われたことのあるものは

「えみりんはもっとできる」
「自分をもっと出して自由にやったほうがいい」
「できるのにやってないだけだよ!」
「宇宙は応援してるんだから」
「好きなことをしていいんだよ」
「もっと幸せになっていいんだよ
」←これ一番クソバイスかも

とかさあ、あるじゃん。

って言われても

「うぜえから!てめえもな!」

って思ってた。こともあるかも。。すいません私まだ子供なので。。。

言ってくださる方も
応援した買ったんだと思うんです。

でもそれは
今回の応援するで全て
答えが出ちゃった。



アドバイスっていらないな応援が欲しいなって。

クソバイスはきちんとNOって言おうって。

親から学ぶアドバイスの負の連鎖

このアドバイス親になると
躾という名前でしちゃうんです。

こうするといいよって

親は正しさを盾にして言うわけです。

自分が失敗したことは繰り返して欲しくないから

勉強したほうがいいよとか
暗いとこで本は読まない方がいいとか
変な男性とは付き合わない方がいいとか
結婚するまでは体の付き合いはしないほうがいいとか

まあ色々
心配して

失敗しないようにと
必要のないそのクソバイスをして

クソババアって言われる。

という算段なんだけどね。です。

でも気づかない。。。


こんなに心配してるのに!!!!って

アドバイスこそ悪い影響がある!

これインナーチャイルドでも多いです

実際に親が



心配という愛情を
アドバイスという名前で
自分の不安をぶつけて
子供は自信を無くしていきます


だって信頼されてないと思うから
世界は不確かで危なくって
気をつけないと不安だらけのところだから。

愛情というものからできたものでも
誤解され続けてしまうという悲劇が起こります

家族に必要なのも信頼と応援
でしかないです。

失敗しないためのアドバイスは必要ではなく
失敗した時に頼れるセーフティネットの方が必要です。
信頼できる家族を作る方が大切なんです

逆をしている方の方が多いんです。
世の中は怖いとこで
家族も信頼できないって
そりゃあぐれるよ!!!

だから言ったじゃないとか
失敗した時に助けないとか
理解しないとか。

家族でいることが難しい時って
そういう時です。

正しさを振りかざすだけのアドバイス

アドバイスをしちゃいがちの人って
自分の正しさを振りかざしたいんだけど
それは自分の正しさを証明したいからなんだと思う。
ということはまだ発展途中。

アドバイスを必要ないのに受けてもやる方は
やはりきちんとNoっていう勇気を持たなきゃいけない

そして

必要のないアドバイスではなく



応援という

素晴らしい武器を持って
相手のいい変化を待つ
大人になるしかないです。

成長するには時間も必要だし
相手を信頼しないといけない

でもそこには
アドバイスのような
必要のない脅しとか
恐怖を与えるものはもう古いやり方です



「これをしないとこうなっちゃうよ」

「これをすると、失敗するよ」

そういうのいりません。

だからこそ

応援し合える仲間って素晴らしいんだなって
それが人生の成功なんだって感じます。

何かを手に入れる結果という成功ではなく

あなたの人生は成功してますか?

誰かを応援してますか?

応援されてますか?

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