フェミニズムの観点から考える。男性や親に許可を取らないと何もできない女たち。
今日は
インナーチャイルド➕
フェミのお話をします
常に自信がなく
親の許可をとって何かをする
そこから
パートナーの許可をとって何かをする
女性は常に
誰かに許可をしてもらって
決断をする理由は?
なぜ?
どこからそんなことが起こってるの?
女性は決断できないから決めてもらう
これは結婚もプロポーズを待つ性だし
逆プロポーズ!ってあり。女性からプロポーズするメリットは?
全て
誰かに決めてもらわないといけない
もしくは
それが当たり前という時代があったよ
まるで男性がいないと半分であるかのように
女性には頭がないかのように
日本では今でも
母体保護法は中絶時に原則
女性本人と配偶者(事実婚を含む)の
同意を必要としています
厚生労働省は2013年、医師向けの講習会で受けた質問に対し、
未婚の場合は本人の同意のみでよいと回答しているけどね。。。
病院のサイトはこう書いてある
人工妊娠中絶手術を受ける場合、中絶手術の「同意書」の提出が必要です。 これは、母体保護法と呼ばれる法律によって定められています。
この母体保護法には、本人及びパートナーの同意を得た上で、中絶手術が行えると規定されています。
中絶の理由の2割は
性暴力なので
誰にサインしてもらうんでしょうか?
パートナー
逃げたけど???
とかさ。
フランスでは1965年まで
配偶者の許可なくしては
働くことができませんでしたし
なんで女性だと
自分で決めれないんでしょうかねええええ???
しかも今でも女性は離婚後の再婚は
女は、前婚の解消又は取消しの日から起算して
百日を経過した後でなければ、
再婚をすることができません。
そのため、女性は離婚後に即再婚することはできません。
かつては離婚後6カ月と定められていましたが、
平成28年6月1日の民法改正により、
100日に短縮されました。
男性は0日!
男は自由にやってもいいけど
女性はダメだよ!
ちなみに
「離婚時に妊娠していないことを医師が証明した場合などには、
離婚から100日以内であっても再婚を認める」
これもね
妊娠してません証明は
あまり出してもらえません
ていうか
妊娠検査薬でよくないか?
実際誰の子問題らしいけど
そんなこと
国じゃなくって
個人が決めればいいことじゃない
NANAのななだって!そうやってるし
飲み会は旦那に許可をもらうけど、キャバクラは事後承諾
基本女性は会社の飲み会は
「夫に聞いてみます」(許可もらいます)
という方が多い中で
男性は
「妻の予定も聞いてみます」
と言ったとしたら
鬼妻との結婚ご苦労様!
と思われたりもします
日程や計画を伝えること
話し合うことは
大切だけど
意見が違う時に
パートナーや親の言うことだけを
聞かなくてもいいし。
そのことに大きな意味を持たせないことが
とっても大切になる
「反対」された
のでやりません
は子供の選択であり
(インナーチャイルドの問題)
夫が嫌がるのでは
(フェミニズムの問題)
という闇が隠されています
男性はいきなり相談なく
車とか買っちゃうから
そこもすごいけどね
個人的なことが社会的なこと
2025年の今
カウンセリングをしていても
いまだに
夫や姑に仕事をやめろと言われて困っている
子供ができないのは仕事を続けているからだと言われる
家事に支障がないように仕事をさせてもらっている
家で楽してていいよねって、ワンオペを手伝ってもらえない
パートナーも出産休暇をもらったのに、
ゲーム、飲み、助けてもらえず逆に手がかかる
などなど
いつの時代よ!?という
問題は山積みです
女性が望んでいるのは
がんばらずに罪悪感なく
誰かに頭を下げずに
仕事も結婚も、
家庭も子どもも手に入れられるという
ごく当り前のこと。なんだけど
もう大変なことになってます。
これはあなただけの問題ではなく
社会の問題です
と言ったのが60年代のフェミニストたちです
個人的なことが政治的なこと
1960年代以降のアメリカにおける学生運動および第二波フェミニズム運動におけるスローガンで、個人的な経験とそれより大きな社会および政治構造との関係を明らかにしようとする言葉である。
女性ができること
これはインナーチャイルドの方にとっても
とっても大切なことなんだけど
自分で選択し
その失敗さえの責任も取れるということを
理解することなんだよね。
つまりまず
自分が選択することが
間違っていたり
失敗することもあるけど
とっても大切なのは
自分が選択するということなの
よくあるのが
セミナーとかをを受けること
習い事
とかなんだけど
自分自身に自信がない人ほど
パートナーの許可を
とりにいく傾向がある!
んだよね
そこだけは
隠し事をしたくないとか
理解してもらえないとか
反対されました
(一体おいくつ?)
「高い」って言われましたとか
何より
それをやってることは正しいこと
って思ってもらうことが
自分の安心感になるという
事実!
自分は不安だから
お金を払うのも
新しい考えを入れるのも
だからこそ!
夫の
親の
許可をとりに行く
話し合いではなく。。。。
潜在意識は
こんなことに時間やお金を使ってはいけない!
であるからこそ
周りからは反対される
という現実を作り出す
けどさ。
キャバクラに通ってる方は
どんなにパートナーに反対されても
意味のないことだとわかっても
無駄な出費でも
誰の許可もなく
行ってます。
キャバ行き
許可書は自分で出してる!
女性も同じことをしてほしい!
女性も間違ってもいいし
はちゃめちゃして失敗してもいいし
なんならそれで辛くってもいい
反対されて失敗してもいい
ここがすごく重要なんだけど
「ほら言ったじゃない」
って言われても
大丈夫にしておくこと
多くの方が
ほら言ったじゃない
って言われるのが嫌なんだけど
「ほら言ったじゃない」
「ほんとそうだね!」
でも
やって良かったんだよね
だって経験は増えたから
自分が決めてやったことだから
これは
・1人暮らしをする
・結婚する
・仕事を決める
・好きなことをする
・進路を決める
全て
失敗して学ぶことが大切
な訳なのです。
ひとり暮らしから実家に帰ってきたら
「だから東京はダメって言ったじゃない!」
って言われても
そうだね
だし
「あの人とは結婚するな!って言ったじゃない」
も
そうだね
だし
全部
そうだね!
って負けを認めたり
惨めな気持ちを
味わうことも大切なんだよ。
100回くらいそういうことやってると
どうでも良くなって
自分の好きなように生きれるよ
間違えることも
もがくことも
とっても大切なのです
⇩自分が失敗なく生きようと思ってしまっている方は
この動画を見てほしい
傷つくことも
恥ずかしいことも
人生にとってはとっても大切な宝です
自分で精神的責任を取ること
自分で失敗して
嫌な気持ちになった時に
傷ついた時に
何かを失ったって理解した時に
初めて
大人になれます。
初めて一人の一人前の人になります
誰かのせいにしないという言い方もある
親に責任をとってもらってたら言えるよね
「好きなことさせてもらえなかった」
夫に選択してもらってたら
「本当はこうしたかった」
こうしてもらいたかった。。。とかね
だから
不幸!
って他人のせいにしてるけど
最初っから
私は弱くって
選択権も
失敗する権利も
全部放棄してるから
辛いのよ
誰かの顔色を伺い
親や
夫の笑顔を探さず
自分が笑顔になること
他人の笑顔を探して
都合のいい
優しい人間に
なる必要はないです。