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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

インナーチャイルドの癒し方 9ヶ月まで【乳幼児】生まれてきた時の私【瞑想付】

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この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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子供は生まれた瞬間
もしくは生まれる前から
子供として愛されなきゃいけない。

だけど愛されてないと
その時期の
インナーチャイルドが苦しんでる可能性があります。

9ヶ月までのインナーチャイルドは

なかなか覚えていない時期だから

手強いけど

瞑想では簡単に思い出せます

そしてなにより自分が生まれた時に
いかに愛されてきたか

何にもしなくっても
大丈夫だったってことを思い出す瞬間は
必ず感動します。

思い出すと心の

安心で安全である場所

の基盤となる時期です。


乳児期のインナーチャイルド

共生的で親との結びつきを大切にする時期

私はあなたである!

年齢 0〜9ヶ月

学ぶべきこと 信頼することと不信感を抱くこと

自分の欲望 希望を持つ

持っている力 存在価値

関係性から学ぶこと 自己愛、他人との共生関係


欲望を否定されたり
学ぶことをきちんと学んでないと

この時期がきっかけに
アダルトチルドレンになってしまうことがあります。

子供はその時期にしか学べないことがあって
それは親との関係から学ぶものです。

もしその親がきちんと学ばせてくれなかったりすると

なぜか希望が持てなかったり

他人を信頼することができなかったり
自分の欲求に気づかなかったりするようになります!

9ヶ月までにできあがるアダルトチルドレンの症状

この時期のインナーチャイルドが癒されてないと

こういった障害が起こることがあるよ。

乳幼児のインナーチャイルドの障害

摂取性(過食症・アルコール・麻薬など)の依存症になったことがある

自分の欲求を実現させる能力を信じられず、誰か欲求を実現してくれる人を見つけなきゃいけないと思う。

他人を信じることは難しい。

全てのことを把握してコントロールしたい。

肉体的欲求に気づかない(空腹、疲労)

見捨てられることを恐れる

失恋などで自分をなくなりたいと思う

自分はどこにも所属できない、誰からも歓迎されてないと思う

触ったり抱いたりしてもらいという欲求が強い

絶えず認められたい褒められたいという欲求を持っている。

いつも孤独で一人ぼっちでいる。

騙されやすい。

いつも協力的に振舞って、相手が自分から離れられないように努力する。

他人にきついことをついいってしまう。

ここに書いたことの数が多い人ほど
乳幼児期のインナーチャイルドが傷ついています。

幸せな乳児期・ラスボスはお母さん

この時期に学ぶべきことは

きちんとケアされるべきこと
存在全てを受け入れてもらうこと
生まれてきてくれたことが喜びであること

この時期は
母親との関係が大切になっています。


人間と結ぶ橋を作る

乳幼児期には、

この世に歓迎されることを必要としています。

私たちの鏡となる人

母親的もしくは養育的な人との絆を必要とします。

(血の繋がった母親である必要はありません。)

この時期は一人では生きていけません

つまり養育者と一緒に共生関係になる必要があります。

そして生き物として生きるという基本的な欲求を満たしてもらうために

依存しています。

この時期は人(母親)と分離されていません。

母親という存在を通して、
自分らしさを発見する時期です。

つまり母親を鏡として自分になります。

私たちは自分になる前に
「私たち」(母と私)だったのです。

そして子供の私たちの運命は、
私たちの母親に委ねられています。

母親が私たちのために存在し、
そしてそのことにより強い絆で結ばれてるはずなのです。

それが絆という橋を作り出します。

これが全ての将来の人間関係の基礎になります。

この橋が

お互いを尊敬したり、
価値づけることができるのです。

子供が不当に辱められていると
この橋は残念なことに構築されません。

そうなると

誰にも助けを求められない

そして食べ物やアルコール、
セックスなどの依存的な関係を作り出すこともあるのです。

健全なナルシシズム

私たちは真剣に自分たちを受け止めてくれる母親的な存在を求めています。

全てを受け入れてくれて

たとえどんなことがあっても

自分たちのために

存在しているんだと断言できる人のことです。

このような欲求を持つことは

健全なナルシシズムとも言います。

健全なナルシシズムに必要なこと

唯一の存在として愛されること

賞賛される価値があること

特別に扱われること

置き去りにされることはないと確信できること

大事にされること

これらの欲求を子供時代に経験していれば、

大人になってまでも、

その欲求を持ち続けることはありません。

良い母親の存在

母親は自分自身を愛する必要があります。

母親が全てをOKと受け入れていることを意味します

自分を受け入れることができて
初めて他人を受け入れることができるのです。

自分の肉体を受け入れ、
リラックスさせることが何よりもの
子供へのプレゼントとなります。

母親自身が健康なメンタルを持っていなければ
子供にその感覚を与えてあげることができないからです。

母親が本能を十分受け入れていないと

子供にそれを信頼させることもできません。

親がアダルトチルドレンの場合は
子供を十分に愛することができなくなります。

共感すること・鏡になること

人生のはじめは
母親との纏綿状態であることが普通です。

依存しているのは大切な命の絆です。

私は母親であり、
母親が感じていることを感じています。

母親がうんざりしていたら、
あなたもうんざりするのです。

あなた自身についても
母親がどう感じているかを感じます。

乳幼児期には感情が一番大切なものです。

母親がその子をどう思っているかに
生命はかかっています。

あなたをどのように身篭ったのか

その時どう感じていたのか

そのことをあなたは
内臓レベルで知っています。

瞑想体験ではその潜在意識を呼び起こして

過去の記憶を見ることができるのです。

スキンシップ

乳幼児期に必要なのは

触ってもらったり抱いてもらったり

そうする必要があったのです。

お腹がすいたら食べなきゃいけないし

自然子供たちは知っている

お腹がすいたら食べて

疲れたら寝る。

それがあるがままでいいということでもあります。

自分一人で生きていけない時期

依存欲求がある時期です。

反響すること

乳幼児は周りから

歓迎の声

優しい声

暖かい声

を聞く必要があります。

うーーわーーあーー

という自分の声にあわせて反響してくれるのを

待っています。

安全を約束してくれる確かな声を聞く必要もあります。

何より必要なのはこの世を信頼し、
この世に存在する自分を信頼してくれる人です。

信頼と不信を学ぶのはこの時期の課題です。

信頼を学ぶことができると
強い自我が自然に備わります。
そして希望の基礎ともなります。

この世界が基本的に信頼できるなら
私でいることが可能になり
そして私に必要なものはこの世界にある
と信頼できるからです。

この上に書いたことを全て得ることができたら

子供が自分自身でいることを楽しむことができます。
外の世界は安全で、
両親が自分たちの資質を認めてくれたり

お互いの愛や
サポートを通して

必要なものを得ているので

「私らしく」いることができます。

誰かを喜ばせる必要もなく、
生き残るために戦う必要もありません。

自分自身を喜ばし
自分の欲しいものを得るだけの
シンプルで満足できる人生を送ることができるのです。

親業・世界一難しい仕事

本当に本当に伝えたいことは

インナーチャイルドは
親を責める作業じゃないんだよね。

親のせいにしたりするのではなくって

自分で自分の人生の責任を取っていく。

逆に言えば親は完璧じゃないっていうことを理解して

そして自分も完璧じゃないってわかること。

良い親であるってキツイことなんだよね。

人生経験の一番ハードな仕事だし、

だからこそ精神的に健康でなきゃいけない。

そこにはサポートしてくれる人、パートナも必要になる。

何より、あなた自身の傷ついたインナーチャイルドを癒さなきゃいけない。

癒してないとすると、

もし怖がりでわがままなインナーチャイルドが子育てすることになる。

両親がしたように子育てするかもしれないし、

反対に全く逆のやり方で、

インナーチャイルドが夢見た完璧な親になろうとして

疲弊するんだよ。

誰も親を非難してない。

ただ傷ついたアダルトチルドレンが

世界で一番大変で難しい仕事をしている

3歳の子供が子育てをしている姿を想像してみて。

時代時代によって変わっていく教育法

その中で

うまくバランスをとって教育していくのは

至難の技。

インナーチャイルドを癒しておけば

子育ても違った角度から

対応できるようになるよ。

乳幼児期に作られる発達障害の種類!

発達障害という言い方が正しいのかもしれないけど

乳幼児期に自分の欲求がきちんと満たされれないと

いろいろな問題が後から出てきます。

無条件に愛されないと、信頼の感覚を知らずに育っていって足まったり。

身体的な欲求へのうとさや

自分自身を恥ずかしく感じたり

心の深いところで自分は何か変なところがあると感じてしまうのです。

成長しちゃいけない

成長しなければ両親を常に満足させられると思うからです。

両親の自己愛的な心の傷を常にケアすることができる

良い子でいれば両親は自分たちを裏切らないと感じてもらえる

だから

両親に喜んでもらえる

自分は喜ばなくってもいい

親は自分たちの両親が去っていってしまったから

自分の子供は決して去っていくことはないと思いたい。

そして両親にとって

子供が自分自身の価値と自身の源になると信じ込み

子供は両親が持ってない自己愛を満たすために

努力する子供となります。

感情を持ってはいけない

子供のそばにいて苦痛を認めてくれる人がいないときに

怒りや悲しみ、痛みは中毒性のある恥ということになります。

目が腫れるまで泣いたり、不正に対して怒ったりしても

抱いてくれたり、慰めてくれる人がいない場合は

その感情は凍結します。

生きるための自我をま守る機能が生まれ

情動のエネルギーは凍結され

未解決のままそこにあります。

乳幼児期のインナーチャイルドの癒し方

傷ついたインナーチャイルドを癒す一歩は、

子供の時を思い出すことです。

私がカウンセリングをしてあった誤解は

私が生まれた時お父さんはお母さんと一緒にいなかった

なぜならお父さんは私のことを愛していないから

よくよく調べてみたら

お父さんはお母さんと一緒に病院にいて

生まれてくるのを待ちわびてた

お母さんは私が生まれてすぐに

私が嫌いだから仕事に戻った

実は3年間仕事を休んでいた。

など本当に単なる誤解もあるよ。

お母さんはどんな思いで妊娠中を過ごしたのかな?

お父さんはどういう気持ちで待ってたんだろう。

子供を産んだことがなくってもその思いは感じることができるから

一度時間を作って感じてみてね。

思い出す

どんな家庭状況で

両親の家庭環境とか

両親はアダルトチルドレンだったかどうか。

できるだけ正確に書きとめたり、

色々な人から話を聞いてみてください。

一人目の娘だったから、こういうことを期待されていたとか

3人目だから待ってなかったとか

えみりは3人目の末っ子で
母は大学に行く準備をしていたんだけど

33歳の時に

思いがけず妊娠したことがわかって

大学へ行くのはやめにしたみたい。

だから大学に対して過大な憧れがあったりもしたし

いつも

私はインテリなのに。。。。っていう気持ちを持ってたなーって

今ではわかります。

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これは一人で思い出すだけじゃなくって、

誰かに語ったり、受け入れてもらうことがとっても大切になっていくよ。

大切なお友達でもいいし、パートナーでもいい

自分がそんな思いをして

そんな気持ちの中生まれてきたんだっていうことを

誰かに受け止めてもらって。

重要なことは、

乳幼児期の苦しかった痛みを認めてくれる

誰かを持つこと!

カウンセラーやヒーラーなどの

プロに頼む必要がある。

その時に大切なのは

下手に助言をしないということ。

思い過ぎだとか、

これからは頑張って生きなきゃじゃなくって

その気持ちを受け止めてくれる人が必要なんだよ!

私もカウンセリングでは細心の注意を払ってこの時期はやってるよ
決して否定しないし

過少に物事を見たりはしないよ。

感じたままを感じる

もしこの時期に見捨てられちゃったって感じていたら

何らかの感情を抱いているよ。

子供の時の写真を時間をかけて見てみます。

手紙を書く

優しくって賢い大人のあなたが

乳幼児期の子供を養子にしたいと思って

手紙を書くんですよね。

子供は手紙が読めないけど

書くことに意味があるんだよ!

手紙の内容

インナーチャイルド(幼児期の自分を)愛してるということ

その子が女の子(男の子)であるのか嬉しいこと

あなたが彼女を必要としていること

成長するのに必要な時間を与えること

必要なものが何かを知っているし、それを与えられること

子供の頃の自分、インナーチャイルドが

素晴らしく、特別な人であることがわかるように

手紙を書いてください。

手紙を書いたら声を出してゆっくり読んで

自分の感情に従って見てね。


傷ついたインナーチャイルドへのアファーメーション

確認の言葉は自分で想像して

言ってもらいたい事

言ってあげたいことを

作り上げて

カウンセリングでは一緒にこの言葉を作っていくよ!

乳幼児期のインナーチャイルド瞑想

年齢退行できる瞑想をする。

これもカウンセラーと一緒にしたほうがいいよ。

気持ちを受け止めてもらう必要があるから。

この瞑想は何かの宗教に反したり

親を糾弾するものではないから安心して

瞑想してほしい。

そして瞑想の時に感じたことは全て本当の経験となるから

瞑想体験は

知識ではなく経験から

インナーチャイルドの癒しを起こすよ。

こちらの音声はカウンセリングでも使っているインナーチャイルドの瞑想です
ぜひ一度インナーチャイルドに会いに行ってみてください。

2分20秒くらいから瞑想になります。

↓この時期も読んでみてね。

アダルトチルドレンをインナーチャイルドで癒す効果 【脳科学】

乳幼児期の自己を再生させる

インナーチャイルドを癒しきるには

瞑想中に出会ったインナーチャイルドに何度も会いにいく!

言ってもらいたかった言葉を選んで言ってあげたり

彼女を確認してあげる

抱きしめてあげる

「あなたの居場所はここだよ!

この世に一人しかいないあなたはとっても大切だよ

他の人と同じだったりすることはないよ!」

言ってもらいたいと思う確認の言葉を何度も言ってあげます。

最も聞きたかった言葉は何?

あなたは歓迎されてるよ

地球にいるべき人だと感じて!

大切なかけがいの人だとわかって!!!

単発カウンセリングも有効!

一回のカウンセリングでこの時期のインナーチャイルドを癒したい

っていうこともできるよ。

自分でアダルトチルドレンだってわかってる

あの時にすごく傷ついてそれから辛い

そんな自己診断ができるのなら

一回のカウンセリングですごく気が楽になっちゃうかもしれません。

がっちりインナーチャイルドを癒して

自分をしっかり見つめ直したいという方は
3ヶ月深い部分までしっかり癒すことも

できます。

自分一人で悩まないで

アダルトチルドレンは必ず

インナーチャイルドで癒せます!

気になる方はこちらの記事も読んでみてください。

3ヶ月カウンセリングで何するの?

インナーチャイルドワークでのカウンセラーの役割! (裏話)

 
 
 
長い文章読んでくれてありがとう!!!
この記事を書いている人 - WRITER -
山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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