すれ違い夫婦のコミュニケーション不足を解消!2人の時間を作る!
セックスレスより心配なのは、コミュニケーションレス。
時間がないを言い訳に、
二人で過ごす大切な時間を
あえて作ることを忘れてちゃってる。
仕事が忙しいから、子育てが忙しいから、
でも仕事で成功しても、一人だったらしょうがないよね。
子育てで手一杯になって、子供をしっかり育てても、
誰との子供だったけ?
二人の子供だよね、二人で一緒に作ったんだよね。
子供がいるからだけで一緒にいる夫婦にならないように、二人で一緒にいる時間大切にしよう。
あえて二人でいる時間を作ろう!!!
5つの愛のコミュニケーションの中でも書いた、二人で一緒に「質のある時間」を過ごす定義はこちら!
愛を伝える5つの方法はこちら!
1「肯定的な言葉」=言葉で伝え合える愛
2「質のある時間」=2人で一緒の時間を過ごすことで感じる愛
3「贈り物」=プレゼントを贈ることで伝える愛
4「サービス行為」=行動することで伝える愛
5「肉体へのアプローチ」=スキンシップで感じる愛
二人で一緒に過ごす時間をたのしむコミュニケーションは、
5つある愛のコミュニケーションの中の2つ目の
コミュニケーション術です。
「質のある時間」=2人で一緒の時間を過ごすことで感じる愛
パートナーと一緒にいる時間が何より大切
一緒にいるというのは
だらだら一緒にいてテレビを見ることではありません。
パートナーと一緒に食事に行ったり、
デートをしたり、
スポーツを一緒にしたり、
二人きりで何かをすることが大切です。
一緒にいることで愛を感じたいので、目を見てきちんと話したり、わざわざ時間をとって、何かを一緒にすることは必須
話すときも、常にパートナーの注意を引くと、愛されていると感じます。
思い出づくりや、思い出話も大好き。
〇〇を一緒にした、どこどこへ一緒に行ったということが大切です。
一緒に美味しいものを食べたり、
好きなところに行ったり、
ショッピングを一緒にしたり。
一緒にしたいことたくさんもっていて
その夢を叶えると
愛されてる充実感を感じます
このタイプのコミュニケーションの喜びは
話を最後まできちんと聞く
そうするだけで
喜んでくれるのです!
一緒にいるってどういうこと?いつも近くに、一緒にいるけど?
ただ一緒にいるのでは意味ない。
一緒にいるっていうのは、物理的に近くにいるってことではありません。
一緒に暮らしていれば「質のある時間」を一緒に過ごしていることにはなりません。
本当の、一緒にいるっていうのは、「120パーセント、そばにいて、注目を与える行為!」のことです。
つまり、テレビを見ながら話を聞いたり、携帯をいじりながら、相槌をうったりする事は、一緒にいることにはなりません。
一瞬、目を見るとかでもありません。
一緒に何をするかが重要なのではなくって、パートナーのために、時間をとって何かをする、感情的レベルで一緒にいることが重要です。
テニスを一緒にするのでも、散歩を一緒にするのでも、買い物に一緒に行くでも、なんでもいいのですが、感情レベルで、あなたのために、心から、この時間を一緒に過ごしたい、姿勢が重要です。
一緒に過ごすことで、愛をコミュニケーションすることが目的です。
一緒にいて何かをすることが、幸せでなければ、意味はありません。
質のある時間は、質のある会話から。
質のある時間を過ごすために、質のある会話も必要です。
その時に、何を話せばいいのかわからない?
話すことがない、ってこともありますねえ。
子供を預けて二人っきりになったのに、話すことが何にもない。二人とも黙ってる。
これではいけません。
まずは、質のいい会話を作る環境を作ってみましょう。
まずは話の聞き方!
1.話す時に常に、相手を見る。
相手が話しているときは、必ず注目する。
相手のことを見る。これだけですが、全然違います。
2.話すときは、他のことをしない。
質のある時間を過ごすことは、相手に、完璧に、注目すること。
携帯をいじったり、テレビを見たり、新聞を読んだり、ながら聞きではだめです。
もし話しかけられて、テレビを見たり、本を読んだり、仕事をしていて、注目して上げれない時はきちんと言葉に出して、
「話したいのはわかったけど、今、メイルを書いてて、話がきちんと聞けないから、あと10分したら、座って、ゆっくり話せるから、ちょっと待ってもらえる。」
もちろん、そのあとに、約束は守らなきゃいけないですが、きちんと理由を話せば、待っててもらえます。
もしくは反対に、話を聞いてもらいたいけど、忙しそうにしているときは、
「今、あなたのやっていることが終わったら、話を聞いてもらいたいことがあるから、教えて」
という提案をすることもできます。
3.話し相手の気持ちを汲む努力をする。
話している時、どんな感情で話しているかを、理解する努力をする。
そして、自分が理解したその感情を、確認することです。
これは喧嘩したときにも有効。
「私がこういうこと言ったから、怒っているの?」
相手の気持ちを確認し、明確にすることができれば、わかってもらえた、きちんと注目してもらえた、ということになるので、納得することが多いです。
言い争いも、「質のある会話」になり、お互いの気持ちを理解する機会になります。
4、体が表現する、言語を観察する。
拳を握ってるか、腕を組んでいるか、どこかが震えているか、涙が出ているか、眉毛の位置や、目の動きで、相手のことがわかります。
話していることと、違った、身体言語を発していることもあります。
その時も、どういう感情を抱いているのか、あなたの印象を確かめて見てください。
強い言い回しでなくっても、腕を組んでいたり、口ごもっているということは、何か他のことを伝えたいということもあります。
言葉の表現だけではなく、体で表す感情表現に、敏感になることも大切です。
5、途中で、話を中断しない。自分の意見を誇示しない。
最新の研究結果では、普段の会話では人は、平均して17秒以上の話を聞かないということになっています。
つまり、17秒以内には、相手の話を中断しているんです。
また、相手のことを注目するために、話を聞くとしたら、批判したり、独断的に、自分の立場を誇示したり、しません。
自分を意味なく防御したり、相手を無理やり納得させようとしたり、するのでもありません。
いい方法は、
助言を与えるのではなく、理解する。
解決策を与えるのではなく、共感する。
結論を急ぐのではなく、質問をする。
問題に注目するのではなく、話している相手に注目する。
自分の前にいる人のことを、理解する、わかる、気持ちや感情を汲み取る努力をすることが、「質の良い会話」を作っていくことです
話し方を学ぶ。自分の気持ちを表現することを学ぶ。
質のある会話は、ただ単に、聞き役に回るということだけではありません。
きちんと、自分のことを話す、思っていること、感じたことを表現するということでもあります。
長いこと夫婦をやってると、「全く一言も話さない、」「旦那は無口だから、何考えてるのか、わからない。」「何言っても、うんとも、すんとも言わないからつまらない。」
そういう一方的な会話をしていると、二人を親密にはしません。
相手のことを深く知ることがなければ、近くに、いるとは感じられません。
人が愛されてると感じるには、相手が、自分の気持ちを明らかにしてくれる必要があります。
「質のある時間」を大切にしたい人は、お互いが、自分の気持ちを表現しあい、わかり合うことで、愛を感じることができます。
相手の気持ちを理解し、理解されることで、真のコミュニケーション、質のある時間を過ごすことができるようになるのです。
気持ちをわかち合うことで、私はこの人のことを深く知っている、その自信が、自分の心の中の愛を満たすことができるのです。
実は多くの人が、自分の気持ちを表現することにはなれていません。
子供の時からの環境によってですが、自分が好きなことを表現しても、認めてもらえなかったり、欲しいものを言っただけなのに、お金がないからと怒られたり、寂しいと言っても、聞いてもらえてなかったりが、気持ちを表現することを妨げてきています。
自分の感情を表すと、受け入れてもらえない、逆に、怒られてしまうということから、自分の感情に、欲望に、蓋をしてしまって、気づかないこともあります。
感情の赴くままに、動くのではなく、自分の感情に気づくことが必要です。
感情をきちんと把握できるようになると、人を傷つけたり、早とちりをしたり、することも少なくなります。
自分の気持ちを表現する、手順をまなぼう。
1日に朝、昼、晩、と3回、家の外で起こったことを振り返ってみます。
1、どんな出来事が起こった時に、感情が揺れ動くかをみる。
2、感情を言葉で表現する。
3、家に帰って旦那様に話す。
感情に、良いも悪いもないので、あえていいとこ探しをする必要はありません。
ただし、イライラしたから、八つ当たりしたら、それは、悪いものになってしまいます。
イライラしたり、悲しくなったり、怒ったり、感情は起こり、消えていくものです。
どんな時に起こったのかをきちんと把握して、そのことを、相手と話します。
例えば、
朝は娘たちが、準備が遅くって、お見送りして車に乗っていく時、焦った。
昼に、友達から電話があって、来週会うことになって、嬉しかったけど、同時に、子供をどこに預けようか心配になった。
夜は、子供の宿題を一緒にしてたら、夕飯の準備がはかどらなくって、イライラした。
これだけでいいんです。
つまり、ここから、どういう時に、イライラしたり、心配になったり、焦るのかがわかります。
多くの人は、自分がイライラする部分と、心配になる部分は、他の人も同じだと思っているのですが、全然違うので、これで、自分のことが分かってもらえるようになります。
夕飯が少し遅くなろうが、実は旦那さんは全然気にしていないかもしれない。だからイライラしている理由はわからない。
帰ってきたら、なぜか、奥さんがイライラしてる?なんかあった?旦那さんは分からない。雲行きがあやしいだけはわかる。
でも夕飯をつくるのが遅れたことが理由なら、子供の世話を次回は帰ってから、手伝ってくれるかもしれませんし、「夕飯少し遅くなっても気にしないよ」って言ってくれるかもしれません。
夜は早めに帰った方がいいこともわかってもらえるかもしれません。
コツは、悪い感情だとしても、そこに、それ以上の感情をはさまない、行動に落とし込まないで、コミュニケーションすることです。
もうひとつこのコミュニケーション良い点は、自分の考え方や、起こった感情から、私たちはいろいろなことを選択したり、決定したりします。
きちんと、決定する前に、自分の気持ちを共有しておくと、二人で何かを決定するときに、相手が、なぜその選択をしたかが、すぐに分かります。
例えば、私の例の場合だと、子供に、振り回されて毎日やってる、っていうことがわかる。
子供の件だと、何かと、感情が動かされるのがわかる。
つまり手伝ってもらいたいのは、そこよ、そこ!!!
車が急に停まって、イライラしたなら、買い換えるかどうか話し合いの時に、分かり合える。
レストランに行ったら、楽しかったっていう話をしていたら、またそのレストランに一緒に行ける。
質のある会話は、質の良い生活をもたらしてくれるんだよね。
「質のある会話」にも個性の違いはある。
当たり前だけど、話するのが3度の飯より好きな人と、自分のことを話さなくってもいい人もいる。
大概は、反対のタイプが、カップルになってる。
話をよくする奥様と、思慮深そうな旦那様など。
やっぱりそれは、愛の正反対説、過去のブログに書いたこともあるけど、自分とは、またく反対な人が、惹かれ合う。
沈黙タイプは、毎日いろいろなことが起こっても、感情だって、思考だって、でもね、大きいタンクみたいのが自分の中にあるから、それで満足しちゃう。
「どう調子は?大丈夫?うまくいってる?」
「まあまあ、うまくいってるよ。うまくいってないってどうして思うの?」
っていう返事が返ってくるタイプです。
一方で、
おしゃべりタイプっていうのもいますねえ。
見たもの、聞いたも、感じたもの、全部残らず、言葉にしないと気がすまない。
暑いだの、寒いだの、から始まり、ああいってたの、こういってたの、
大概おしゃべりタイプの人は、
「あのさあ、さっきあの人見たんだけど、この話聞いたんだけど、」
何でもかんでも、話すネタになります。
自分の中にタンクがないので、話さないと、調子が悪くなる。
だからやっぱり、愛の反対説、自分と反対のタイプの人を選ぶ。
相手が、話をしてくれると、楽だし、という人もいれば、
話をとにかく聞いてくれると嬉しいし、という人もいる。
でもね、結婚して長くやってみると、それだけでもうまくいかなくなっちゃう。
なぜなら、こんなに長くいるのに、実は彼のこと全く知らないし。。。
知りすぎるほど、知ってるから、面白みないし。。。。
だからこそ、やっぱりね、コミュニケーションは学ばなきゃいけないよね。
自分が話をしないタイプなら話し方を学んで、感情を伝える努力をしなくちゃいけないし。
自分が話をするのが好きなタイプなら、やっぱり、話をね、最後まで聞く、心を込めて、聞く努力を学ばなくちゃいけない。
一緒に過ごす大切な時間。
一緒に過ごす際に大切な点は
二人のうち一人は少なくとも、そのことがしたい。
もう一人は、協力的でいること。
二人とも、一緒にいる動機を知っている。(一緒にいることで愛を表現する。)
「質のある時間」を一緒に過ごす、ことでいい思い出がガンガン増えていきます。
いい思い出に溢れることで、二人でいる時間に新しいエネルギーを与えてくれる。
幸運な夫婦は素敵な思い出でいっぱいです。
- 一緒に朝、海を散歩した。
- 山で夕焼けを見た。
- サッカーの重要な試合を見た。
- コンサートに行って感動した。
- 美味しいものを一緒に食べた。
- 暑い日に、一緒に車を洗った。
- テントで一緒に寝た。
- 食べ放題に行って、お腹が痛くなった。
- ラーメンを食べるだけなのに、1時間一緒に並んだ。
あえて、高級レストランに行く必要も、高いホテルに泊まる必要もありません。
一緒にいることを喜ぶ、100パーセント相手のそばにいる、それだけで、愛の表現になります。
サイゼリアに行ったって、自分に注目してくれて、きちんと話を聞いてくれたら嬉しい。
素敵なレストランに行ったのに、携帯ばっかり見られたら、全然、嬉しくありません。
時間がないが、「質のある時間」を作れない理由にはならない。
多くの夫婦は、質のある時間を作れないことを、忙しいせいにしがちです。
「二人とも、外で働いていて、小さい子供もいるのに、そんな時間取れない!」
「食事をする時間と同じ、必ず、時間は見つけられます。」
「なんでしなくちゃいけないの?」
「結婚生活は、健康に気を使う時の食事のように、私たちの人生にとって大切なものだから。」
「難しいなあ、計画立てなくちゃいけないの???他にやってたことをやめてもしなきゃいけない?」
「はい、今までやってたことを、何か、諦めても、価値あることです!!」
「意味あることなの?気に入らないこともしなくちゃいけないの。」
「うん、すごく大切なこと、少しくらい嫌なことも、自分が楽しむだけじゃなくって、相手を喜ばせるために、することは大切。」
「私にとっての、プラスになることは?」
「愛されてると感じてもらえて、喜んで毎日を過ごしている、パートナーを見ることができて、素敵なコミュニケーション方法を学べる。」
今までやってなかったけど、意識して、一緒にいるだけで、二人の幸せ度が、増大します。
コミュニケーション術は、二人で学んでいくもの。
結婚して、から、一つずつ、コミュニケーション術は学んでいくものです。
最初は、誰も知りません。
この記事は、ゲーリーチャップマンさんの愛を伝える5つの方法をもとに書きました。
愛を伝える5つの方法は、自分がどのタイプかどうかがわかるテストがあります。
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