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インナーチャイルドを癒し、根本から自分を変化させていく本格的なカウンセリング

セックスレス解消マニュアル

マジでSM!セックステクニックで、マンネリ解消!

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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お友達ブロガーさんが、SMについて書いててねえ、やったろうじゃないと思ったんだけど、SMって深いから

精神的な部分はもう奇々怪界だから、実践編だよね。

サドマゾの名前のツールは、ヨーロッパ文学から来ている。

Sがサディズム、マルキ・ド・サドという、初のSM小説を書いた人の名前から、サディズムの名前いただいています。今でいうならフィフティ・シェイズ・オブ・グレイ小説を書いた、EL.ジェームスってことなのか。

Mのマゾも、文学から来ていて、ザッヘル・マゾッフォという方の書いた、小説が、マゾの真髄を書いているということで、マゾの由来が来ています。この方はグレイ小説と同じく、愛人と「夫人の奴隷となり、その願望と命令をすべて実現する」という契約書を交わしたり、なかなか面白いです。

下心が、あって、読んでみても楽しいけど、実際は、これ?ていう感じで、エロさ満載というよりは、がっつり、考えさせられる本。こんなのが、数百年前は官能小説だったのねえ、と時代を感じさせられます。

ちなみに、イタリアでも、サド、マゾっていいますね。

SMの簡単な定義

Sはサディズム

パートナーに対して、精神的で身体的な屈辱と苦痛を与えることによって、性的な快楽や満足を得ることを意味します

サディストの面白いとこは、何にしろ、与えることが楽しいんだからね。

Mはマゾキスト

本人が、精神的で身体的な屈辱と苦痛を受けることによって、性的な快楽や満足を得ることを意味するわけです。

マゾの矛盾は、受けること、ということで、与えてもらえないと楽しめないのよ。

ここら辺は、大先輩の谷崎潤一郎、大先生、マゾヒズム小説集や、痴人の愛が何よりの参考書。

いじめてもらうのが何より好きパートナーを持つと、最初は、サド性を楽しめるけど、徐々にこれは、やらされてるのか?という、倒錯に陥るということを谷崎先生は書いてるけどね。

SMセックスのプレイで、気をつけるべきこと。

SM定義なんて、そんなことはどうでもいいけど実践、実践よ。

気をつけるべきことは、やっぱり、そうだな、知らない人とはやらないほうがいい。

あのさあ、こんなに出会い系が増えちゃった今、好奇心で、男性も、女性も、ソフトならSMやってみたい!!と思っちゃう人もいるかもしれないけど。

ビッチが言うには、やめとけ! 😈

初対面でするのは、素人ならよしといたほうがいい。リスクが大きすぎる。

ちょっとぐらい縛られるくらいなら、が、骨折っちゃったりする世界もあるから、きちんと相手のことがわからないなら、きおつけたほうがいい。

明日会社に行けないなんてことにもなるし、骨なんて簡単に折れちゃうものだし、素人は手を出すな。

本気のBDSMとかだとねえ、ビニール袋、頭に被せちゃったり、もう、えみやまみたいなビッチだって、手に負えない世界なんだからね。

インターネットでコミュニケーションして、相手が何を望んでるかなんて、わからないんだよ。どこからソフトかなんて人によって違うんだよ。

被害者ならまだしも、加害者になる可能性だってあるんだよ。そこまで、腹くくってる?

これは男性もそうだからねえええ。死と隣り合わせの世界。

もちろんプロの女王様に頼む、なら、話は別。きちんと趣味を伝えて、満足させてもらうなら、それはそれ。

なんとなくしちゃうのは、絶対やめたほうがいい。

SMプレイは、お互いの関係が、信頼できるものじゃないと無理。

SMの世界は趣味やグレードがもう、格段に違う。その文化があり、その知識が必要。

普通のセックスをするのにだって、すり合わせが難しいのに、SMって実は難しい。その世界のワードがあり、その世界の掟がある。言語体系が違う。

写真や、マニュアル本を見てやってみたとして、素人同士、全く、心も体も傷つけないか?って言ったらねえ、そりゃあねえええ、オススメしないけど。。。

でも、でもでもやってみたいいいい。

SMはあなたの体を完璧にゆだねられる、命を預けられる人としか遊べない、大人のプレイ。

信頼できる人、本命のパートナーとか、結婚相手とか、絆のある関係なら、できること。

あんまり知らないセフレとかだと、なるべくなら、避けたほうがいいいい。

だから、本命のパートナーって大切なのよ実は。SMごっこしたいなら、いい関係を作っとかないとダメよ。

SMプレイも、精神的なものだから、その部分を楽しめる、深い相手じゃないと、単なるバイオレンスな経験になっちゃう。

レイプ体験なんて、擬似でもしたくないからね、女子は。

❤❤女性でもやっても楽しい、リスクがない、3つのプレイ❤❤

1.拘束プレイ 何よりビジュアルで楽しむ!

きゃああああああ、そんなことしちゃっていいの。

あの、いわゆる、手や、足を縛っちゃう、っていうのですねえ。

もしくは、ベットの柵で縛れるのがあれば手をベットにくくりつけるとか、足を縛る、そして、パートナーはあなたの体を弄ぶ。

重要なのは弄ぶ、、、ところなので、挿入して、ガンガンやるだけじゃ面白くありません。

ここで重要なのはいかに、弄べる感出せるか。モテアソブ

エロい状況を楽しむ。こんなことしちゃっていいの、背徳感を楽しむ。

もちろん男性を縛るのもあり。

もう一つ重要なのは遊びなので、細い紐とか、ビニール紐とか、手錠とか、サランラップとかじゃなくって、、、逃げようと思ったら、本気で逃げれないものじゃなくって、マフラーとか、本当は逃げられるんだけど、逃げれないふりをするっていうのがあり。

ファンタジーの世界。いかにその役をできるかにかかってる。

紐は細ければ細いほど、跡が残って痛いので、シルクの大判のショールとか、痛くないものがいいかも。自分で、引っ張ってもあんまり痛くないもの。

だから変にあんまり凝った縛り方とかも、恐怖心満載になるからなし。

手を後ろで縛るっていうのもあるけど、体が柔らかくない人には、オススメじゃないかも。

あくまでも、遊び、エロ度を引き上げるためにあるので、ソフトSM、エロい下着をつけたり、ビジュアルに凝ったり、痛いとか、不快じゃなくって、ウワーーーエロい、恥ずかしいが、やっぱり基本ワードかも。

これコスプレ好きなひとは、卒倒かもね、看護婦縛るとか、女子高生縛る、とか、もうアホなファンタジーはいくらでも、増やせる。

楽しむなら、ガータベルトに網タイツで、エセ縛りとかは、まじ盛り上がります。

つまり見た目、見た目よ、エロファンタジー、縛り系は特に、ビジュアル重視。

言葉責め!あなたの知らない世界に連れていってくれる(かもね)

これもねえ、誤解を受けやすいんだけど、自分のパートナーが、セックスの最中に、

「えみってめっちゃエロいね。」「いやらしい顔してる。」「感じまくってるじゃん」「すごい濡れてる」「俺の娼婦だろ、。」「自分から腰動かしてる、やらしい女だな。」「何して欲しいのか言ってみろ」「俺のが欲しいんだろ。。。」

娼婦、、、なんて死語じゃなかったけ?

全部、これ、言葉責めの一種です。プレイです。バカにしているわけではありません。

ファンタジーよ、ファンタジー、全部支配系なプレイよねえ。

羞恥心からのエロ、を引き出すプレイです。セックスはやっぱりやっちゃいけないこと、「そんなことダメ、私したくないの、こんなお破廉恥な姿見せられない、、、」のに、彼にだけには、その姿を見せる、そこに、エロがあります。

あなただけに見せる、エロ優待、待遇が、何よりもの、言葉責めのファンタジーの基本。

つまり「濡れてるけど何か?」「腰動かしちゃいけないの?」ではそのプレイ楽しめません。びっち学、モードだとダメだな。女はエロくて当たり前、開き直りモードだと楽しめないこのプレイ。

逆に、エロくなっちゃいけないのに、、、というとこが、言葉責めの極意。。。「私のこんな姿、見ちゃダメええええ」とかね。盛り上がりそう。

「セックスしてるんだから、挿入するでしょ、そりゃあ、」では、「何が欲しいか言ってみろおおおお」みたいなプレイは楽しめません。「ダメよ、、、あなた」みたいなのが、変身していく。ていうとこに、エロファンタジー爆裂な訳です。

淑女な自分の彼女が、俺の前だけでは娼婦に大変身するファンタジー

その昔、

「彼から、やってる最中に、エロい女だなーーー!って言われちゃって、もう絶対セックスしたくない。。。」とおっしゃられた方いましたが、それも、言葉責め、プレイの一種です。その女性、本気で、傷ついてました。うーーん。

女子の中では、お姫様プレイのみ、受付可という方もいるので、シンプルに、「愛してる。」「好きだー」だけが、セックス言語だと思っている方もいます。

言葉責めは、「こんな姿」にしか見せないんだろう、という、一種の征服欲制服欲、 独占欲からくるんです。

自分だけには、こんな姿を見せてくれるっていう、愛、信頼がそこにあることが実はあるんだけど、それを見抜かないと、ウゲーーなプレイになります。

セックスの時に「エミは俺の娼婦だ、俺の娼婦だって言えええ」とおっしゃっている方も、普段は、きっちり紳士で、セックス以外では大切な、貴重な彼女でいて欲しいということでした。普段使いは娼婦であって欲しくない。他人には、娼婦姿は見せて欲しくない。へええ、そうなんだ。ギャップか。。。

男性に、女性から、言葉責めも、楽しめます。こういう時はやっぱり、女王さまになっていただいて、手コキプレイの複合で、「あら、感じちゃってるの」「いっちゃダメよ、」「そんな声出して、恥ずかしくないの」「やめちゃうわよ」とかね、いろいろ楽しめます。

言葉責めはやはり、自分の普通の生活からの、ギャップ度をつく、背徳感と、タブー感を逆に利用するのが盛り上がりのコツ。

目隠し、命令に従う。。。。相手を服従させる。

目隠しプレイとかもさあ、かなり、笑えるんだけど(自分のセックスを笑うな!)使える技よねえ。

ていうか、自分が目隠しされてる姿を想像すると、間抜け度に、発車がかかるけど、セックスは楽しむもの。

これも、やっぱりパートナーによるけど、目隠しされたい人と、目隠しをしてる姿を見たい、に分かれる。

目隠しされたいひとは、5感を研ぎ澄ませるのに、いいのかな。

ちょっと背徳気分

目隠ししている姿を見たい人は、裸なのに、目隠しをしているビジュアルのエロさと、纏足効果、(春琴抄か)ちょっと、弱々しい姿を見ると襲いたくなる。不憫な相手を、襲う。というとこにエロがあるのか。

それから、目隠しして、「服脱げ」とか、「自分で触ってみろ」、とか、おもちゃを使って、弄び系、服従系のプレイもあるし、見えないから、想像力を駆使するところに、やっぱり味が出るのかもね、このプレイには。

つまり普段は、自由にできないものを自分の力で、自由にしている。見えないから、エロいことができる!!!

これって、精神的なものじゃない?

セックスって?挿入して、射精するだけのスポーツじゃなかったけ?なんて人は絶対に、こんなプレイ楽しめません。

まだるっこしいだけだもん、見えないんだから。

SMの世界は、深く、そして果てしなく、精神世界でした。

そしてなぜか饒舌でした。

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山本えみり 心の専門家!インナーチャイルドを使って根本から変化するカウンセリングをしています。セクシャリティ、特にセックスレスについては得意分野です。イタリアに住んで二人の子供を育てる母親でもあります。物を書いたり読んだり、アートやデザインも大好き。映画やワインにも精通してるはず!
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